![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96278712/rectangle_large_type_2_ce079f4b40fc7487105f685ac6cd66f5.jpeg?width=1200)
妊娠後期から始めた習慣
あっという間に妊娠28週。妊娠8か月突入でいよいよ妊娠後期です。
後期の時期は出産に向けての準備を本格的にやらないといけないわけですが、デイリーで取り入れたい習慣と週3回程度で取り入れたい習慣が増えます。
デイリーで始まる習慣:ラズベリーリーフティー
陣痛を緩和してくれることで有名なハーブティー、その名もラズベリーリーフティー。医者やお薬に頼ることができない時代からヨーロッパの妊婦さんたちが頼ってきたという話を聞いて、わたしも飲みたい!となりました。
![](https://assets.st-note.com/img/1675503320531-uPSUzVUs6D.jpg?width=1200)
飲み始めの時期は妊娠後期からとのことだったので、早速今日から飲み始めています。以下効果効能を載せておきますね、産後も飲みたい代物です。
出産準備のハーブとして有名なラズベリーリーフ。フレグナリンという成分が子宮や骨盤周りの筋肉に働きかけ、分娩を楽にする働きがあります。ヨーロッパでラズベリーリーフティーは何千年も昔から活用され、多くの妊婦さんにとってなくてはならないハーブでした。これまでに妊婦さん192名を対象に行われた研究では、妊娠8ヶ月からラズベリーリーフティーを飲んだ場合は、そうでない場合と比べて分娩がスムーズにいったという結果がでたそうです。またラズベリーリーフには催乳効果もあり、産後の母乳の出が良くなることも期待できます。全身の筋肉の収縮を助ける働きもあるため、産後の体型戻しのサポートにも効果的です。他にも、ラズベリーリーフは女性ホルモンのバランスを整えるため、妊活中にもおすすめです。更年期やPMS、月経痛の症状を和らげてくれる働きもあります。妊婦さんだけに限らず、女性に嬉しい効果がたくさん期待できるハーブです。
週3回程度で取り入れたい習慣:カレンデユラオイル
![](https://assets.st-note.com/img/1674442245141-gvYJGccMrN.jpg?width=1200)
会陰切開でできる傷はなるべくダメージを少なく済ませたい。私はこういった情報をInstagramから情報収集をしているのですが、リサーチした結果、こちらのオイルで34週からマッサージとオイルパックを始めようと思いました。マッサージの方法はこちらを参照ください。
それにしても、生活の木とAMOMAと和光堂というメーカーは出産が終わったとしてもリピートしそうなアイテムが盛だくさん!妊婦や赤ちゃんにやさしい製品は安心感がありますよね^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?