何か受け入れ難いことに直面すると 「ちょっと待って」 という言葉が口をついて出てくる。 あまり気にかけていなかったけれども、止めることにした。 なぜ止めることにしたか、ちょっと聞いて行ってよ。 私は―いきなり自分語りで申し訳ない―いろいろ考えることが好き。 いろんな想像の世界を生きることが好き。 でも人に伝えることが下手っぴ。 そんな人間、だと思う。 だから人におもいを伝えるなんて夢のまた夢。 小学生だったとき 中学生だったとき そして高校生 私がにぎりし
わ、わ、わ、。 今日がまた終わった。 そんな暮れに思い出したお話。 私は将棋少年だった。 実は将棋ってオシトヤカそうで激しい格闘。 私はそんな将棋にハマっていった。 ずーっと、一日じゅう将棋を考えていた。 当然彼女なんてできない。将棋が彼女みたいなモンだ。 でもある一定で私は伸び悩んだ。 こんなに好きなのに。 当時はそれがもどかしくて、なぜか焦って、すさんでいった。 でも今なら分かる。私は将棋だけが本当に好きだったんじゃない。 戦法、戦型、手筋を表す言葉も、日本語も好き
人間だもの、失敗はするさ。 でも私は決定的な失敗が多かったんですね。 今日からそれを取り返しに行こうかなと思います。 とりあえず1つ目の目標 "ルサンチマンに陥らない" ガンバロー。