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おさぼり日記

やあ。山です。

今日は冷たい雨が降っていますけど、部屋は明るいし暖かい。ぬくぬくありがたいことです。

日記をおさぼりしてすんまへん。書いてくれてありがとう。間があいて状況も変わっているだろうけど、その後どうだろうか。母親への感情。改めてあふれてきているのだね。

私から君にいえることなんて、ないんだけど、お母さんのことも、お姉さんに感じる感情のことも、こんなこと思っちゃいけないとか、こんなこと考えていてはいけないとか、おさえなくていいんだろうな、ということは思った。悲しい気持ちや怒りってあまり感じたくはないけれど、そう感じる気持ちは真実だから。そういうことを私に伝えてくれてうれしいよ。嫌いになんかならない。むしろ好きになった。本当のこと話してくれるってうれしい。

気持ちは押し殺せば、押し殺すほど増幅すると思う。なんだっけ、「白熊のことだけは絶対考えるな」の話みたいな。「白熊のことだけはかんがえないように!」といわれた瞬間から白熊のことが頭から離れなくなるというあの現象のように。

あと、お母さんにもお姉さんにも本当に感じている気持ちは、助けてほしかったとか、優しくしてほしかったとか、気持ちを分かってほしかったとか、逆に、助けてあげたかったけど、できなくて悔しかったとか、そういう気持ちなのではと思った。

どうして今になっていろいろな感情が出てきたのだろうね。グリーフの感情の、表れなのかもしれないって書いていたけどそうなのかもしれないね。

お母さんは、どうして子供の頃の君にそういう振る舞いをしたのだろうかね。

大人になった今だから、大人の自分と、大人の一人の女性としてのお母さんやお姉さんと、対等に向き合ったときに、他人だったら許せることが、肉親だと、許せないことがあるよね。

お互い不完全なもの同士として、人生を分け合えたら、それでいいんだとおもったりもした。

昼寝しよっかな。

またかくね!

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