おかねとは　幸せのGive and Take

みなさん「おかね」ってご存知ですか？この記事を読んでくださっているあなたは当然知っていますよね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よくこういう言葉を耳にします。

「お金が全てではない」

皆さんも聞いたことがあると思います。でもこれって真実だと思いますか？お金とは、私達がこの社会の中で生きていくには絶対必要なものですよね。　この社会で、お金を使わずに生活して行くことは非常に困難です。

欲しいものは　　　お金があれば手に入る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食べたいものも　　お金があれば手に入る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　着たい服も　　　　お金があれば手に入る。

そしてやりたいことを叶えるために、人は「おかね」を求める。　　　　　つまりお金のために、人は「職」を求める。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「お金のためではない」というのは偽善である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　それによって収入を得ているのであれば。　

お金がない為に、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犯罪をする者、やりたくないことを続ける者、血眼になって「お金を稼ぐ方法」などと検索する者。

良くない例だ。そこでこのような者にならないために必要なのは　　　　　　　　　　お金を受け取る側である以上、「だれにどれくらいの幸せを与えられたか、そしてどのくらい誰かの役に立てたか。自分の収入はそれに見合っているか」を考えることが大切だと思う。

自分が商品を創り、とどける時。思うことがある。　　　　　　　　　　　　　　　　僕はこの商品にどれぐらいの自信をもっているか、そしてこれを受け取った人はどれだけ幸せになれるだろうか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

職はお金のためであり、誰かの幸せのためにある。　　　　　

だが、いつしか　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誰の幸せのためなのかを考える余裕がなくなり、　　　　　　　　　　　　やりたくないことであっても何を考えることもなく、ただただ続ける人もいる。そんな人がいる中で、僕たちは誰かの幸せを考え、誰一人として不幸にさせない。そんな職を探すことが大切だ。　　　　　　　　　　　　　　　　お金があれば殆どのものが手に入る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてお金を用いて得たものは、誰かが自分の幸せを願って作ってくれたもの。

お金が全てではないが、誰かが願った幸せを僕たちは買うことができる。　　そんなツールがお金。

幸せのGive and Take。

これを意識して仕事をし、ものを買うことができたら僕たちはお金で受け取った以上の幸せを見つけられると思う。

明日も、誰かの幸せを願ってお仕事に励んでいただけたら幸いです。