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#読書の秋2022 11月30日(水)まで

(画像はダイヤモンド社noteより転載)

noteで現在開催しています「好きな本について語ろう! 読書感想文投稿コンテスト #読書の秋2022、ダイヤモンド社も参加しています!
詳しくはこちらをご覧ください。

課題図書は以下の3冊です。

1.『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』(著:吉川景都、BAパンダ)
応募タグは
#読書の秋2022
#メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた

2.
『勉強が面白くなる瞬間』
(著:パク・ソンヒョク、訳:吉川南)
応募タグは
#読書の秋2022
#勉強が面白くなる瞬間

3.
『歴史思考』(著:深井龍之介)
応募タグは
#読書の秋2022
#歴史思考

ぜひこちら3冊の中で興味があれば、読んで感想をnoteに投稿ください。
応募方法は、ハッシュタグに「#読書の秋2022」と「#(書籍タイトル)」をつけるだけです。

『メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた』
読みながらその場で、本を片手に自分の眉毛を整えてしまったほど、すぐやってみたくなるテクニックが満載でした。

長年アムロ眉に親しんできた世代ゆえ、眉を並行にするという行為がどういうものなのかよくわからない。細眉を太くするのにも年月を要した前世代、勇気を出して本を見ながら大胆お直しをしたところ、顔の印象が大きくチェンジ! 社内の女性にも「あれ? 雰囲気変わった?」と言われるほど。まつ毛やアイシャドウの色なども、知らず知らずのうちに「年齢(流行)」が出てしまうものなんですね。

というわけで、アラフォー、アラフィー、自分のメイクをアップデートしたい方におすすめです。
(余談ですがシャツインもしばらく抵抗がありましたが、今は大丈夫です)

『勉強が面白くなる瞬間』がどういう本か気になる方は、中田敦彦さんのYouTubeを見てみてください。「究極に勉強したくなる勉強本!」とあっちゃんが熱弁するとおり、モチベーションに火がつく一冊です。

勉強本大好き読者の一人である私も、
勉強は「頭」でするものでなく「心」でするもの
という冒頭の著者の言葉に惹き込まれ、一気に読了。

イラストやデザインがほっこりするものだからか、時にはちょっと厳しい現実をつきつけるようなメッセージもスッと入ってきました。
著者のパク・ソンヒョクさんに
自分があきらめない限り、決して手遅れではありません。
と静かに励まされ、手遅れだとしても、もう一度、
これからの自分の人生のために勉強をがんばってみようかな、という気持ちになります。

『歴史思考』はまだ読んでいないので、これから読みます。
読めばものの見方が変わる、俯瞰で物事を捉えられるようになる、
といった感想を目にしたので、早く読みたいです!

あと、今回のコンテンスト、感想「文」だけでなく、動画や画像などの応募もOKだそうです。どんな動画やイラストが集まるのか、期待がふくらみます。本を「読んで」読書感想投稿を「楽しむ」。読書体験がさまざまな形で味わえるこの企画、ぜひみなさんもご参加ください!



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