今年一番気持ち悪いとイラっとした話
今年ももう終わりそうなので、徐々に今年良かった作品を並べる時間を過ごしながら、引っ越しの準備や大学に在籍しながらニートのような生活を行っている今年であった。
勿論就活や卒論執筆といった大学生最後のことは無事終え、安定して楽しい年であり、世界情勢に考える時間に費やした。(話す人が家族しかおらず、寂しくは無かったが、表面的な会話で食いつないでいた)
だけど、今年でも自分の感情を逆撫でることが一つあったので、ここで消化して、今年を締めようと思う。
①大学生は本当につまんないと改めて感じた。
僕は、大学三年生で単位を全て取り終えることが出来なかった。理由としては、成績で必要な単位がどれなのか理解していなかったからだ。
だから、僕の好きな友人達は皆消えていった。久しぶりの孤独の時間を過ごした。授業も一人。後輩君もいたが、授業が終えれば、一人だ。
だから、周りにいる人も四年生は居ないと思っていた。僕は少し愚かだから
でも、ある事がきっかけに僕よりも愚かな四年生は居たのだ。
それは、アジアの授業の最後のプレゼンで、凄く頭の悪そうで、髪型も汚く糞でも絡んでいるかのようであった。でも、二年生ならば、結構痛いけど、可愛いなと感じられるが、プレゼンの名前と学年を見ると、見たことも聞いた事がある人であった。僕が、関わらないようとしていた人種だ。
だけど、見た目で人を判断するのは良くない。プレゼンはきっと少しは面白いに違いないという小さな希望を持って、プレゼンが始まった。
それは、中国の歴史であった。そして、最後まで聞いて、分かった。
こいつらは、中国の歴史の事を理解していないし、理解をする感じでもない。本当に嘘を教えているだけであった。と
一番驚いたのは、中国の植民地は経済成長に必要であったという暴論を掲げたことだ。これに全ての人が鼻で笑っていた。これを習近平国家主席に言えば、すぐに射殺されるだろう。
また、プレゼンの仕方も、内輪ノリで自身の顔を貼って、ウケを狙っているが、笑っていたのはそいつ等だけであった。こちらは大寒波だ。
質問をして、詰めようともしたが、こいつ等には何を言っても通用しないと呆れで、質問する手を下げた。
ここで気づいたのは、身なりで人を判断しても良いこと。そして、他人に希望を持たないこと。
そして、僕たちのプレゼンの時も、何か仲間に入れてくれよと言った奴も、僕は嫌な顔をした。本当に気持ちが悪かった。何も出来ない甘い蜜を吸う奴は本当に嫌いだ。僕は、喋れて出来ない所は人に任せて吸う奴だ。
そして、僕のプレゼンの時は、凄く楽しかった。喋れて、後輩君ともコラボが出来て。あの時間は良い時間だった。質問も涎を垂らしそうなほど、興奮した。
他にも、夏季集中講義もパチンコの音でプレゼンした奴もいたが、勿論面白く無かった。逆にキモかった。
だから、二度とこういう人種とは関わらない生き方と内輪ノリをして他人を置いていかないように心がけようと思う。
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