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【ライブ感想】〜マワループ大阪2024に参加してみて〜

読んでいただきありがとうございます。
先週末、大阪なんば一帯のライブハウスで開催されたマワループ大阪2024に今年も参加してきました。

大阪MUSEにて
ザライブハウスという雰囲気で
個人的に好きな箱。
大阪MUSEから少し歩いたところにありました。
エレベーターで上まで上がるのが少々億劫でした。
前のグループさんが観客がパンパンに入っていて
ドアの隙間からかろうじて見えたほどでした。
その後のグループも結構人が入ってました。
専用アプリが非常に優秀でした。
現状の混雑状況が把握できるのと
自分だけのマイタイムテーブルも作成できる。
他のライブイベントでもあったらいいなと
思うばかりでした。
FANJ twice
そこそこ広いんですが
音響がイマイチな気がしました。

「Kolokol」という関西のグループが
個人的に一番良かったです。
上記でフロアがパンパンで隙間から見ていた
と言ってたグループはこのグループでした。
とにかく楽曲が良い!メンバーの歌唱力も良い。
アイドルというよりはアーティストに近い印象でした。
ちなみに私はKolokol完全初見ではなくて
何度か見たことはあります。
ただここまでの集客力があるとは思いませんでした。今後の更なる活躍に期待したいです。

いわゆるサーキット形式のイベントは
東京以来の参加になりました。
もっとも東京ほど出演するグループは少ない
どちらかというと関西圏のグループが多かったと思いますがそれでも個人的には楽しかったです。

というかこの手のライブは
自分が行きたいところ見たいグループだけに
集中するのが最適解だと私は考えています。
同じライブに行っても楽しめる人と楽しめない人がいる。その違いって自分自身の楽しみ方を知っていることが大事だと私は常々思うんですね。
とまあ偉そうに語っている私ですが
以前まではいわゆる「楽しめない人」でした。
具体的に言うと、「◯◯ってグループはオタクが荒れてるから云々」みたいなかんじで何かしらの
外部要因を楽しめない理由にしてました。
もちろん今でも思うことはあります。
でもある時気づいたんです。
「そうやって楽しめない理由を考えるより
どうやったら楽しめるか考える方がよくない?」
と考えるようになりました。
そうやって自分の中での楽しめるポイントを見つける作業と並行して自分自身でハードルを上げすぎないようにしました。
もちろん期待することは悪いことではないです。
でも期待し過ぎると視野が狭くなるので
何となくぼんやり俯瞰して見るイメージが
ちょうどいいなと私は考えています。
少し話は脱線しましたが
自分の中での楽しめるポイントがわかると
どんなことでも楽しめると思います。
せっかく自分が好きでそれをしてるわけですから
楽しんでなんぼじゃないですか。
また更新します。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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