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〜乃木坂35thSGアンダーライブ千秋楽を配信視聴した感想〜

読んでいただきありがとうございます。
乃木坂 35thSGアンダーライブ
(以降アンダラと略称)配信視聴が終わりました。

率直な感想を述べると
「アツいし泣けるしやっぱ乃木坂アンダラすごいな」と純粋に思いました。またいくつかポイントに分けて書き出していこうと思います。

・菅原、筒井の存在感
今回アンダラ初参加となった菅原と筒井。
さすが選抜メンバーに選ばれるだけあるなと思いました。筒井は今回のアンダラで座長を務めることもあってカメラで抜かれる場面が多かったです。本編最後のMCでいつものように座長が語る場面では「自分が先輩からつけてもらった(革命児)名前にちなんで乃木坂に革命を起こせる人になりたい」語弊を承知でこれを聞いた瞬間
「アンダーが選抜を超えたな」と思いました。これについてはまた後ほど書きます。菅原はアンダー初参加とは思えないパフォーマンスとカメラを見つける視野の広さと抜かれた時のカメラ目線とアピールが際立っていました。ある雑誌のインタビューでも「アンダーライブが楽しみだ」という話をしていたのでモチベーションが高いのは知っていました。
・アンダーキャプテン松尾の落ち着き

公式ブログでアンダーライブキャプテンを任されたという話をしていました。
毎シングルごとに体制が変わるアンダーメンバー
やはり仕切り役という意味では良い人選ではないかとは思いました。
あと運営側の意図として現キャプテン梅澤の後継を育成する目的なのでは?と思いました。
今回のライブ映像を見て他のメンバーとは違って非常に落ち着いて全体を見渡しているように感じましたしMCの回しも素晴らしかったです。
そして松尾に限らず、アンダラ経験者の小川や中西といった他のメンバーも良い意味で存在感がなかったというかアンダラ初参加のメンバーを支えるような立ち位置だったのではないかと感じました。

・乃木坂の太陽 清宮レイ
今回のアンダラを最後に卒業が決まっている清宮
彼女はいつ見てもニコニコしていて自然と見ているこちらも笑顔にしてしまうニヤけてしまうくらい素晴らしい笑顔がもう乃木坂では見れないと思うと寂しいです。ただまた違うかたちで活躍する姿が見られたら嬉しいなと思いますし私はそう信じています。
・やや物足りない?演出

個別フラッグを販売したわけだが
ライブ演出で使う場面はいつあった?

前回のアンダラではフラッグ演出がありました。今回はそういった演出もなかったですし、個別フラッグを販売する以上はそれ使う演出があるのかな?と期待感を持っていましたが
いざ配信視聴してみるとそういう場面も無く
メンバーが煽動するわけでもなく何だったんだろう?と思いました。実は私が知らないだけで1〜2日目にフラッグを使う演出があったのであれば何も言いませんがそれだけが唯一もったいなかったなと思いました。
・アンダーが選抜を超えた瞬間
なぜ毎回選抜メンバーがアンダラを見に来るのか?立場は違えど同じ乃木坂のメンバーとしてライブに携わっていたい陰で支えたいそんな想いがあるのでしょうか?思うにアンダラが力をつけたことで選抜メンバーにおいて大胆な人選ができるかもしれません。具体的に言えば「選抜とアンダー総入れ替え」みたいな。極端かもしれませんがそれくらいのことをやってみても面白いかもしれませんよね。例えば「梅澤座長のアンダラ」「遠藤座長のアンダラ」みたいに。
選抜とアンダーの優劣をつけたくないですし
おそらくアンダーメンバーによるアンダラだけど
チーム乃木坂としてのライブでもあるから
こそ選抜メンバーも現地観戦したり我々の見えないところでサポートしてるでしょう。
(似たようなことを前回のアンダラ感想で書いているので良かったら読んで頂けると嬉しいです🥺)


・乃木坂の未来はアンダラが基準になる
これは本編のMCで松尾が「ライブ終わりに梅澤さんが未来の乃木坂を見ているようだった」という感想をもらったと話していました。
もはやアリーナクラスでも満員にできるわけですからさすがに運営側も無視できないというか我々ファンの中でも「選抜>アンダー」という固定観念を持っていましたし「アンダーが選抜を超えるようなことがあってはならない」と考えていました。「さすがにアンダラでドームコンサートなんてやったらバランスが崩壊してしまう」
でも私はちょっと見てみたい気もします。
ただドームキャパ乃木坂全員でライブをするよりも
アンダラくらいの規模感でライブをした方が
一人一人のメンバーにも着目できるしライブとしての満足度も大きいのではないか?と私は思います。必ずしも箱が大きければいいというわけじゃないとだけ言っておきます。ひょっとしたら「乃木坂46のアンダラ化」みたいな現象が起きているのかもしれませんし時代の変化と共にグループも形を変えていく段階なのかなと思ったりもしています。
もちろん何でもかんでも変えればいいとは思いません。守るべきところと変えるべきところを見極めながらまた違った乃木坂46の姿が見られるかもしれませんね。
・アンダラを義務教育にする
今現在の乃木坂メンバーでアンダラ未経験者の方が逆に少ない。おそらく今後加入するであろう6期生もアンダラを経験することになるでしょうし
むしろその方が今後のプラスになることは間違いでしょう。ある意味でアンダラが一つの登竜門みたいな存在になっている気がします。
・まとめ
何度も言いますが、アンダーライブの充実感と満足感は本当に高いと個人的に思います。個々のメンバーの感想で言うと私は小川センターブランコがすごく良かった!ヒップホップダンスもカッコよかったです。
元々、ブランコという楽曲を聞きたいなと思っていてそれが聞けて本当に嬉しかったですしイントロが流れた瞬間涙が出ました。
あとは清宮と筒井が抱擁するシーンも良かった。

私は残念ながら今回のアンダラは
モバイル1次抽選で落選しました。
今までのアンダラ申し込みしなかった以外は
一次で当選しましたが今回初めて落選しました。
それだけアンダラを現地観戦したい人が多かったのだと実感しました。次のアンダラはどうなるかわかりませんが願わくばアンダラの熱を直接味わいたいものです。
長くなりましたが
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ぜひコメントやいいね、フォローして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

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