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REBELS.62(8月10日、後楽園ホール) 計量&記者会見PART2 栗秋祥梧「KOできる時にしっかりKOする」ジョー「タイでパンチの強いタイプと一杯試合してるから、栗秋のパンチは当たらない」


 8月9日、吉祥寺第一ホテルで「REBELS.62」の前日計量と記者会見がおこなわれた。

「REBELS.62」8月10日 東京・後楽園ホール  開場17時、第一試合開始17時15分。当日券は1階売り場にて16時より発売!!
以下、計量の模様とコメント。

 第10試合には、昨日の「news every」(日本テレビ)で特集された「人気イケメンキックボクサー」栗秋祥梧が登場。普段は「神童」那須川天心のトレーナーを務める、元ムエタイランカー、ジョー・テッペンジムと対戦。2戦連続で強敵との対戦だ。


栗秋祥吾
「明日は自分らしい試合をして、次はまだ試合は決まってないんですけど。いい試合でつなげるように頑張ります。10月か11月のどっちかに、狂犬(森本)とやりたいな、っていうのがあります。なんでKOできる時にしっかりKOして、REBELSのリングに呼ぼうかなって思ってます」

ジョー・テッペンジム(那須川天心のスーツで登場)
「試合に向けて、2か月間練習してきました。タイにはパンチの強いタイプがいっぱいいて、そういう選手と試合した経験があるし、栗秋はパンチが強いと聞くけど全然大丈夫です。僕には当たらないです」



遠藤駿平(写真左)
「前回4月の試合が終わってから、明日の試合に向けてすべてを賭けて生きてきました。全選手の中で僕が一番インパクトを残して輝けるように頑張りたい。僕は58.9のスーパーフェザーからライト級(61.23kg)まで全部で試合できるので。この試合は絶対に落とせない。3年前にREBELSに出てから他の団体に出ていて、外から見ていてREBELSは魅力的な舞台だな、いつか出場したいと思ってました。だから参戦できて嬉しいし、2つベルトを獲ってこの舞台に帰ってきたんで、3本目のベルトを狙っていきたい」

古谷野一樹
「前回の試合に勝って連敗ストップしたんで。また激闘して、60のベルトを狙っていきたい」


工藤“red”玲央(写真左)
「明日は、自分のやってきたことを出すだけなんで。何の不安もないし、しっかり倒すだけなんで。応援してください。今回は何をどうやってきたわけではなく、全体にレベルアップしてきて、できなかったことができるようになった。相手はどうでもよくて、自分の動きを出すのが楽しみ」


*Mr.ハガは渋滞のため欠席。会見後に到着し、計量してパス。

PART3に続く!

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