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2022.8.21 晩御飯の記録

久しぶりに中華鍋を気持ちよく振りたい。
そして、冷蔵庫深層部に長く眠っていた鳥肝を採掘したので、自分の欲求&採掘品の調理を考えて、ニラレバ(鳥肝)炒め&焼そば。何が食べたいではなく、何を使いたい(やりたい)って理由でメニュー決めること多い。


ニラレバ(鳥肝)炒め

  1. 鳥肝を適度なサイズに切り。血合を流水で洗い、料理酒へダイブ。

  2. 野菜の準備(ニラを切り、もやしスタンバイ)

  3. 再度、鳥肝をサクッと洗いキッチンペーパーでしつこい位に水気を取り片栗粉をドレス。

  4. 中華鍋へ胡麻油&ニンニクを投入。加熱完了後、まずは鳥肝を飛び込ませる。焼き過ぎると硬くなるので、見た目が柔らかいうちに救出。

  5. 野菜を炒める(塩は少量ふって)

  6. 適度に火が通ったら(ニラがフニャってなる位)鳥肝、ラストダイブ。

  7. 具材を馴染ませながら炒めていき、醤油(生姜混ぜたの)を外側から回し入れて焦がすイメージでサクッと炒めて完成。

  • 終始、強火(これ絶対)

  • ウェイパーをほんと少量入れるのもアリ。

  • もやしは火が入り過ぎると水分出るし感触が柔らかくなるので、最後の炒めは短時間高強度を意識


焼そば

  1. 豚バラを適当にカット。

  2. 野菜(玉ねぎ、人参、ピーマン)をカット。人参は切り終えたら電子レンジへ事前加熱(600W 1分位)

  3. 中華鍋の加熱完了後、豚バラ→野菜の順番で中華鍋へダイブ。

  4. 塩胡椒をした後、カレー粉(S&Bカレー粉(通称:赤缶))を小さじ1杯振りかける。混ぜ終わったら、一時、退出。

  5. 中華そばを水で洗い、熱した中華鍋へ。

  6. 麺は全体を炒めるのではなく、片面は焼き、片面は生のイメージを意識して(袋麺は加熱調理済みなんで火を通すことに注力しなくてok)投入後は混ぜず、焦げ付かない程度に揺らすのみ。

  7. 具材を中華鍋へ、麺と絡める。

  8. 弱火にしソース(今回はおたふく)を入れ、更に混ぜていく。

  9. 最後に火を落とし鰹節(潰して粉状)を振り掛け、最後の追い込み。

  • カレー粉を少し入れると焼いた麺との相乗効果で香ばしくなる

  • 中華そばを洗わずに入れちゃうと焼いてる時に引っ付くので洗うのオススメ

  • 野菜は少なめが水分出なくてベチャベチャしにくい(野菜炒めではないし)

全体的に重めになっちゃったので隙間スペースに冷奴in。
ニラレバ炒め(正式名称:鳥肝炒め)は彼女に好評で良き1品でした。更に餃子いこうかと思ってましたが、生産者が熱限界きてたので断念。

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