暗殺教室って意外と名言だらけじゃないかと気づいちゃった件
こんにちは。
筋トレの効果を自分で体感できるようになるにはだいたい2~3か月くらいと聞いて、早く2~3か月経ってほしいと切に願っているこじまざかです。
毎日何かしらの漫画を見ている僕ですが、楽しく見つつも学びがとても多いので自分の子供にも漫画教育をしちゃいたいなと感じています。
さて今回は、週刊少年ジャンプで連載されていた大人気漫画『暗殺教室』について書いていきます。
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アニメ化、映画化、脱出ゲーム化など、漫画だけにとどまらず、さまざまなジャンルで人気となっている同作。
子供たちに人気なのはもちろんなのですが、個人的にはかなり名言が多いことが注目のポイントだと思ってます。
連載開始年の年末に主人公である殺せんせーの仮装をしたことにより、勝手ながらだいぶ親近感も感じています。
連載終了して結構経つので今更感は否めませんが、その点に関しては温かい目で見ていただけると幸いです。
殺せんせーが良いこと言いすぎる!
さまざまなキャラクターがいるなかで、やはりたくさんの明言を残した人といえば主人公の殺せんせーでしょう。
教師という立場上、生徒に暗殺をさせながらも多くの学びを与えています。
数々の名シーンに連載当時から僕自身もたくさんの学びを得ました。
「これはたくさんの人に伝えていくしかない!!!」
ということで、いくつかの名言をお伝えしていきましょう。
名言その1:
内心は散々迷いながら・・・生徒の前では毅然として教えなくてはいけない(中略)だからこそカッコいいんです 先生っていう職業は
くぅううう!!!
かっこいい!!!!!
迷わない人間なんていませんし、自分のやっていることが正しいことなのかわからなくなる時期って何をしていてもあったりしますよね。
これは先生だけに限らず、どの職業だとしても人の前に立つ経験がある人なら納得の内容ではないでしょうか?
人間は完璧ではありません。
でも、だからこそ、成長の伸びしろがあっておもしろいと僕は思っています。
内心は迷いながらも、前に出るときは悟られることなく堂々とすることを僕自身も意識していきます。
名言その2:
殺(や)る気を持って焦らず腐らず試行錯誤を繰り返せば・・・いつか必ず素晴らしい結果がついてきます
ぬぬぬーーーーーーん!!!
沁みるぜ~~~~~
目標を持っている人たちにとって、常にうまくいくことばかりではないでしょう。
ときには理不尽な目にあったり、泥水を飲むようなこともあるかもしれません。
このまま行った先にうまくいく未来が見れずに、諦めてしまいそうになる自分もいたりします。
でも、そんなときだからこそ、焦るでもなく腐るでもなく、やるべきことをやりつづけるのが大事だということが学びです。
神様がいるかどうかはわかりませんが、仮にいたとしたらそういった日頃の行いをきっと見てくれているはずです。
くじけそうなときほど、試行錯誤して行動あるのみ!
誰よりも一番自分に言い聞かせています。
名言その3:
大きな才能は・・・負ける悔しさを早めに知れば大きく伸びます
ぐふぅぅううう!!!
そうなんですね!!!!
負けるとか、失敗するとか、悔しい思いを積極的にしたい人もなかなかいないでしょう。
しかし、大成功している人ほど負ける悔しさというものを若いうちに経験してきたりしているものです。
「悔しいから改善しよう」
「悔しいから次は絶対に同じ失敗を繰り返さないようにしよう」
「悔しいから絶対に次はうまくいくようにしよう」
思い当たる節のある方もいるのではないでしょうか。
この経験を数多くしている人ほど、大成功しているのかなーと思っています。
おわりに
今回は、漫画『暗殺教室』の名言をまとめてみました。
漫画から学ぶことは非常に多いです。
仕事でうまくいっていないとき、
人間関係でうまくいっていないとき、
思い通りにならない経験がある人にとって暗殺教室からの言葉は非常に多いです。
「読んだことないぞ~」という方は、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
出典元:
漫画「暗殺教室」
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