さくらみこという、ずっと活動を続けて欲しいVTUBERについて／5周年おめでとうございます
先日さくらみこさんが活動5周年を迎えました。
僕もVTUBERを見る様になってからずっと1番の推しで活動を追っているので記念ライブや、その後の感想会の配信、その期間中にSNS等で見る35Pの活動、いずれも感慨深いものでした。
特に下記の海外ファン手動で国内外の35Pや関係クリエイターを巻き込んだNYタイムズスクエアの液晶広告のジャックはYahoo！ニュースでも取り上げられる等、非常に盛り上がりました。
■さくらみこの強さと凄さ
こうしたブログも介して様々なVTUBERを見ていると思うのは、長い期間第一線で活躍してきている人というのは他の人とは一線を画した強さや凄さを感じるという事です。
これはスポーツや芸能界などとも同じように感じます。例えば野球であれば僕の世代でしたらイチロー、松井、古田などです。サッカーでしたら三浦知良、中村俊介、中田英寿などでしょうか。
お笑いではダウンタウンや、明石家さんまなど、俳優であれば竹野内豊やキムタクや新垣結衣や竹内結子などです。
若干の浮き沈みはあるものの、基本的にはその業界の前線で活躍を続けてきた人達です。
僕が知るVTUBERでこのタイプの人達と同じ雰囲気を感じるのは
さくらみこさん
葛葉さん
あくまで僕が知る中でにはなりますが、この二人だけです。
兎田ぺこらさんは入れるか迷いましたがこの二人が突出しているので敢えて抜きました。
こうした人達に共通するのは以下の点です。
・折れない（折れても回復する）心身の強さ
・行動や表現に芯が通っていてブレがない（変化はまた別）
・原則的に健康
・慢心しない（少なくとも見ている側にはそう見える）
・誠実（少なくとも見ている側にはそう見える）
・基本的にはポジティブで明るい性格
どこの業界にも安定してずっとトッププレイヤーである人と言うのは少数ですが存在します。
さくらみこさんはこういう要素があるのを見ていて思います。
■本質を捉える力
配信では天然ポンコツキャラが性格的な要素としてありますが、時々さくらみこさんの発言は中々他の人の口からは出てこない様な本質を捉えた発言が出てくる事があります。
わかりやすいのはこちらの動画です。
これに限らず聞いていて「ハッとする」発言が時々あります。
こうした物事の本質的な部分に視野がいく人というのは重要な選択肢を誤る可能性が低いと思います。
さくらみこさんは勿論運の良さ等もあると思いますが、黎明期から現在に至るまで、違う選択をしていれば今の立ち位置に居なかったかもしれない選択を選ばずに、自身が目指す或いは最良と思われる道を選んできた人なのかなという印象です。
これは大きな選択肢でもそうですが、普段の細かい日常でもそうです。例えば今日は気分が乗らないから配信お休みにしようかなと頭をよぎる瞬間でも「でも配信した方が良いだろうな」という感じで配信をしてきたのだと思われます。これは前述したレジェンドスポーツ選手が「今日は気分乗らない」という日でも素振りや基本練習を「でもこれはやっておいた方が良いな」と思ってやってきたみたいなのと近いのかもしれません。
こういう日常的な判断というのは本人は無意識の可能性もあるかと思います。
■この先もまだ何年も可能な限り活動して欲しいVTUBER
多分僕らファンよりも本人が5年という節目で、今後どのくらい活動できるのかなと思っているかもしれません。
特に女性であれば結婚と合わせて出産や子育てが絡んでもきます。
アイドルというジャンルなので年齢的な部分も考えたりするかもしれません。
恐らく僕以外のファンも基本的に同じ願いだと思いますが
可能であればこの先もずっと活動して欲しい
そういう風に思っていると思います。
結婚しても続けて欲しいですし、子育てが落ち着いたりしたら戻ってきて欲しい、色んな活動スタイルがある中でその時その時にみこちが良いなと思う形で活動を続けて、声を聞かせて欲しいと思います。
女優さんでも若い時はアイドルで、結婚後は女優で、年齢を重ねたら母親役になって、そんな感じでその時その時、その人に相応しい形というものはあるものです。
そんな風に長く、活動していってくれればとても嬉しいです。
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