お金を稼ぐことは回り回って誰かのためになる

なるほどなぁと思った、
どこかで聞いた話。。。

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「最低限自分1人が生きられる程度にお金を稼げていたら、それで十分だ」と思っている人は、あまりに自己中心的である。

自分の家族や大切な人、仲間、お客様を、幸せに、豊かにしていこうと思ったら、自分1人分が生きていけるくらいの稼ぎなんかじゃ到底足りない。

多くの人を幸せにしていきたいのであれば、お金をたくさん稼ぐことは必須項目である。

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。。。みたいな話。

長いこと私は、お金は月にこれだけあればそれなりに生きられるわよね、というテンションで、「自分1人分の」「最低限のお金で」「それなりに楽しく」暮らしていました。

でもそうすると、ふと誰かに何かをしてあげたいなと思った時に、「自分が生きる分しか持ち合わせがないから与えたくても与えることができない」という壁にぶち当たるのでした。それがもどかしいなと思いつつも、仕方ない、と諦めてみたり。

稼がなきゃなぁというマインドは常に持ってはいたけれど、それを叶えられていない現状を肯定するかのように、「このままでも幸せじゃん」と自分に言い聞かせていた部分があったのかもしれません。

あとは日本人特有のお金のメンタルブロック。お金を稼ぐということへの謎の罪悪感。これは私自身、長年もなかなか消えてくれないものでした…。
まだ完全に自分の中からなくなったとは言い切れないけど、お金を稼ぐことは素晴らしいことであるということを自分に刷り込んでいく作業、これ大事。

そう、自分のために生きるのも大切だけど、生きていく過程で、自分以外にも、周りの人を豊かにしていける人生を歩んでいきたいなぁと思っています。

なので、まじめに、真剣に、自分の価値をたくさん世界に提供して、もっとたくさんお金を稼いで、みんなと一緒にハッピーになれる未来が訪れるように頑張っていけたらなぁと思いました。

漠然とした抽象的な内容になってしまいましたが、とにかく、自分も周りも楽しく豊かに生きるために、私は私にできることでお金を稼ぐぞ！という意思表明でした。

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