トップのお二人、お疲れ様でした。

日本にいるうちに、岸田首相の不出馬会見を聞くことになるとはね。たった、何ヶ月前までは、バイデン爺ちゃんと岸田首相は、国賓扱いとかなんとか米国に行って、契りを交わしたばかりなのにね。やっぱり、仲間内から、「もうやめた方がいいよ」っていう言葉が一番キツいんだろうな。

本当に時間が流れるのは早い。
年を重ねると時間の感覚が早くなってくるなんて聞いたことがあるでしょ。
でもね、それも昔の話。日本人だけではなく、他の国の人も

「なんか、2024年は特に早いね〜」

なんて会話が海外でも出てきているくらい、老若男女問わず、感じていることみたいですね。

バイデン爺ちゃんも、もうだいぶくたびれていたから、お疲れさん。ハリスへバトンを渡せて、実は喜んでいることでしょう。オバマ元首相と今回ハリスを選んだグループとの確執も囁かれていますが、さて、このまま11月の大統領選挙を迎えるのだろうか?まだまだ、え〜〜っていうびっくりなことがきっと起きるでしょう。

岸田首相は、本当はもうやめたかった。でも、やめさせてもらえなかった。というのが真相ではないでしょうか。岸田さんと直接話をしてませんが、息子へ地盤を継いでサッサと引退したかったに違いない。

米国のいうとおりにしなかったら、安倍首相のようにされてしまうし、国民から非難を承知で、色々実行してきた。これから首相になるなら、命をかけないと、まともなことを実行することは難しい。岸田さんが首相になった時には、そんな覚悟なかったこと考えてもいなかったでしょうしね。結局、岸田さんも肝が据わってなかったってことでしょう。

いずれにしても、命が繋がってよかったですね。お二人とも。綺麗な人生のフェードアウトをお迎えください。

な〜んか、お盆だから、しんみり書いちゃいましたけど、右だの左だの二元論の世界で片付けようとしているところは、そのコントラストを強めることが断続的に起こることがけは分かっている。まあ、もう、政界へ返り咲くことのない二人には、
「お疲れ〜」を送りたい

(メンバーシップの方には、総裁選で行われる、政治の世界について、補足ありま〜す。のぞいてみてね。)

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