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おすすめ「『未来科学2070』。コロナの真実、そして50年後の未来は??

ダークマターって聞いたことがありますか?宇宙のほとんどを占めている暗闇は真空ではなくある物質により構成されているっていう仮説です。

今日はそんなダークマター的な科学のお話から。皆さんは携帯電話、それもスマホを使っていると思います。このnoteも携帯で読んでいただけていることでしょう。その携帯電話はいつから使われはじめたかご存知ですか?2000年以降に生まれた人はもの心ついてきたころには携帯はフツー。それ以前の方であれば、携帯電話は憧れだった方もいるのではないでしょうか。

そう、この携帯電話の普及でさえもここ20年少々の出来事です。ましてやスマホは2007年ころにアップルが発売を開始して一気に各社でも発売が始まり、今となってはガラケーの携帯電話はほとんど見なくなりました。80歳を超えた方でさえも使いこなせるのがスマホのいいところです。

で、今回紹介したい本ですが、『未来科学2070』清水さんという方の本です。以前に『未来科学2050』という本も出されていて、こちらも私的にはかなり衝撃を受けました。。。

エクボという会社の社長である清水氏。エクボはヒロコ財団に支えられた技術開発に特化した会社です。生産は今は行っていないと聞いています。深掘りするといろいろ大変なことが出てくる会社だお見受けします。この本は実際にこのエクボで開発中の技術の未来を小説風で描いている珍しい本ではないでしょうか。小説風なので非常に読みやすいですね。できれば、2050年という本を先に読んで、そのあと2070を読んでもらった方がいいですね。もちろん2070から読んでも十分たのしめます。

例のごとく、小説風にして真実をまぶして語っておられる。コロナ騒動で、ドイツのとある外務省の役人が感染してなくなるところから物語が始まる。清水氏も書けることと書けないことがあるでしょうから、小説の中で彼の掴んでいる真実が隠されていると思っていいと思います。

そして、水、宇宙、そしてサイバー戦争、EMP兵器とその対応などがかかれています。どれもこれも片足は地についた小説ですので、私は50%以上は50年後には現実になっているとおもいます。

中でも人の平均寿命にも触れられており、平均寿命は150歳くらいになるんだとか。おそらく、CS60の延長線上のデバイスが開発されて、波動、周波数を利用した人体再生装置のようなものが医学や美容、健康の主流になっているだろうことが容易に想像させてくれる本になっています。

そのほか、水が戦争を引き起こす将来に、常温超伝導体の応用として水を「無から有」を産むことが可能になるとも氏はおっしゃっています。

あまり書くとネタバレになるので、面白い一冊ですので、オススメです!!

追伸;ちなみに清水氏のエクボは、以前は賛助会員を募集していましたが、現在はフルクローズしています。会員には定期的に最新技術のセミナーなどを開いていましたが、やめています。いろいろな背景はあると思いますが、リスク回避のためでしょう。コロナがなければ、私も参加させていただく予定でしたが、その間に募集をやめてしまったので、悲しい。。。


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