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「ほどき」と「むすび」。これからの4年間を理解するキーワード

みなさん、どうですか?激動を生きている気分は?

すごくワクワクしている人と、もう人生おしまいって思っている人いるのは確か。私はどちらかというと、ワクワク派だな。

さて、今日はねちょっと現実界のお話をしてみたいと思います。昨年までは年に1回お正月に、大きな世界の出来事などのフレームワークを書きます。最近はパラレルがあっちこっち行って、定まらない。タイムラインがすぐに変更になってしまうんですね。ですので、長期的な予測や予言は本当に難しい。そして、短期や中期であっても予測通りに物事が運ばない時期に突入しているかなって。

この3次元世界ではね、大きく2つの世界があるの。

1つは、「潜象」の世界。もう1つは「現象」の世界。もう少し科学的に言えば、前者は量子場で、17の量子があるエネルギーとなって集まりだしている世界。後者はその量子が固まり、目に見える周波数を伴って現実として現れる世界です。

そして、もう1つ知っておいて欲しいことはね、破壊と創造っていう人もいるけど、私は「ほどき」と「むすび」むすびは潜象を経て、現象として出現することをいいます。

でね、2022年から2026年までの4年間は、第一次「ほどき」の時期。つまり、すべてのものが壊れていくんですね。宇宙はフラクタルですから、個人でも家族という単位でも、国という単位でもです。と同時に「むすび」も同時に起こってくる。つまり、壊れ行くものはなくなり、新たな世界、仕組みが構築されていきます。

宇宙が生まれた瞬間から、この「ほどき」と「むすび」が繰り返されて今の宇宙が出来上がっている。だから私たちが生を受けて地球で意識体として認識できている時間の過去でも未来でもずっとこの「ほどき」と「むずび」が起こっているんですね。形あるもの無いものすべてに起こっています。

すごく小さな例。

皆さんは、ここ1年で悩んだことを5つ挙げてくださいっていったら思い出せますか?へたをすると、先週悩んでいたことも忘れてしまうでしょう。つまり現れては消え現れては消えでしょ。

これから起こる、自分事、世界の出来事は起こってはやがて消えていくんです。ただそれだけ。そこに「感情」という人間としてのギフトを使ってこの地球での生活を楽しんでいるだけなのです。


#スピリチュアル #悩み #真理 #量子場

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