見出し画像

【お詫びと解説】暗号通貨が3月7日に暴落しなかったこと

すみませんでした。全くの直感で3月7日にビットコインが暴落する予想をnoteに載せました。パラレルワールドではあった選択肢だったかもしれませんが、多少の揺れはあったものの、まだまだ高い水準を維持しているようです。

いずれにしても、時期はともあれ、ここ2ヶ月、3ヶ月くらいのうちには暴落する見込みが高いですね。ただ、1つ言えるのはこれまでの分析というものは投資の世界でも通用しなくなってきたと言えます。あまりにも複合的要因が重なり、読みきれなくなっているのが現状です。

ビットコインを押し上げているのは、中国の富裕層の海外への資金逃し、有名投資機関の参入、そこへ個人投資家、とくににわか「投機家」がお金を突っ込んでいます。

今までは、選挙の前など資金需要が発生する前に、株や暗号通貨を釣り上げて、我々の一般人からボーナスなどのお金を巻き上げ、高値で売り抜けその資金でいろいろな活動に使うことがありました。

投資の世界、とくにキャピタルゲイン(売った時の利益を得ること)を主眼にしている人たちの常識は、

「魚の頭とシッポはくれてやれ!!」

つまりは、多少の損や儲けは失っても、早めのタイミングで売り抜けて利益確定するということが肝要という意味ですね。

これから、大きく金融の世界で動く時はこれです。。

対ドルに対して、ドル安円高への転換期

これが合図になります。

ビットコインの相場を眺めていても、見えません。円が買われることになる=暗号通貨を法定通貨にかえると近い意味になります。

私自身は金融商品系は一切やっていませんので、少し市場の急激な変化をみなさんにはお知らせが遅れるかもしれませんが、気が付いたらまたnoteします。

円高になるとき、暗号通貨は暴落を始める


#暗号通貨 #ビットコイン #イーサリアム #円高 #金融崩壊 #日本バブル #売り抜け

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?