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子どもの泣きがヒートアップ、イライラレベルMAXを感じたら耳栓が効果的

いくら子どもの気持ちに寄り添っていても、子どもの泣きが治まらない!そんな時はこっちが泣きたくなってきますよね。

もーいつになったら泣き止むの?(イライラ)

だからお母さんにどうしてほしいの?(イライライラ)

そして大人もいつも平常心でいられるわけではありません。

子供の泣きがヒートアップ、そして大人のイライラレベルも少しずつ上がり、やばいこのままじゃ怒鳴っちゃうって時は耳栓がおすすめです。


耳栓で大人も子どももクールダウン


物質的なストレスを軽減することで、子どもの泣きが”かんに障る”ことがなくなります。

耳栓をすることで、子どもの泣きを一歩引いて眺める事ができるのです。

何を言っても聞き入れない。

今は泣いて発散している時間なんだと、じっと待つことも出来るのです。


子ども自身も大人が耳栓をつけたことで、自分の泣きを客観的に見られるようにもなります。
すると気づき泣き止むきっかけにもなります。

耳栓は百均のでOK。

音量50%カットくらいなので、つけたままでも会話でき、ちょうどいいのでおススメです。


子どもの気持ちの整理


子どもが一通り泣いて満足したら、気持ちの整理をしてみましょう。


「なんで泣いていたの?」

「何が嫌だったのかな?」

「これから同じことがおきたらどうする?」

こういった質問を投げかけることで、子どもの気持が整理されていきます。

子ども自身で自分の気持ちを振り返り、考えます。


たとえ、上手に言葉にできなくても、考える過程が大切なのです。

子どもの思考がぐるんぐるん回り、それが手に取るようにわかる。

親の特権、私の大好きな時間です。


原始的な方法


耳栓は本当に原始的な方法ですが、私はこれを使うことで、子どもに怒りをぶつける回数が減り助けられています。

あなたも子どもの泣き声に耐えられない!と思ったら、いつでも取り出せる場所に是非耳栓を!!

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