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何を目的に商品を買っていますか?

 おはようございます!昨日一週間ぶりに卓球をしてかつ一日してたので筋肉痛がやばいこじまです!今日も頑張っていきます!今日のアウトプットは仕事塾授業「潜在的ニーズを把握するセールス戦略」についてのアウトプットです。今回の目的からみていきます。

今回の目的

・本当のニーズの見つけ方を理解する

ニーズを考える

 ニーズを考える上で3つの間違いをしている場合が有ります

・人違い
・勘違い
・売違い

この3つの間違いをしないために3つの対策をします。これらは1つでも間違っていてはだめです。どうしたら対策できるか1つずつ見ていきます。

人違い

ある商品やサービスを売るなかでのターゲットとしての考え方としては

ターゲット=○○が欲しい人

と考えていきます。そこではなぜ欲しいのか?(Why)という部分が1番重要です。よくありがちなターゲットの絞り方として年齢や所得などで区切る人が多いですがそうではなく人は感情で動く生き物ですので行動や心理という部分でターゲットを考えていく必要があります。その行動や心理の考えかたとしてカスタマージャーニーマップというものを使って考えます。

ここで重要になってくることとして

潜在心理=行動からの仮説立てが大切

なので行動したらなぜ行動したのか?その後にどういう心理になったかを考えます。このようになぜを繰り返すことで潜在心理や潜在的ニーズが見えてきます。


勘違い

 人間は感情で動くものです。基本的にはこのような考え方でみます。

ここで重要になってくるのはなぜ?を深掘りします。なぜの部分がわかると本当の目的がわかる=本当に欲しい理由がわかります。表面的なものではなく人の感情部分でのなぜ欲しいのかということを深掘りしていくことで本当のニーズがわかってきます。顧客の本当のニーズの見つけ方としてFASHERの法則を用います。

潜在的なニーズに対して感情で動かしていくことが大切です。

売り間違い

顧客体験価値という考え方を元に商品やサービスの売りかたを考えていきます。この中で2つの視点の考えかたがあります。

ハード視点:物から始める見方・考えかた
ソフト視点:体験から始める見方・考えかた

 ソフト視点で考える方がニーズに合わせた商品やサービスを提供できます。例えば、スタバにいく目的として渡しはよく飲み物を飲みにいくのはもちろんですが、勉強しやすい環境をもとめていくことが多いです。この例でいえば場所の雰囲気>飲み物で目的として行っています。上の2つの視点でいえばソフト視点の考えかたです。ソフト視点でのサービスや商品の提供のほうが印象にも残りますしその体験のためにいく目的ができますよね。ここでは体験をベースにして商品やサービスを提供して展開していくことが大事になってきます。


今回の学び

 人は感情で動かせるという部分はマーケティングにも何でもつながってくると感じました。商品やサービスを買う目的はあまり考えたことはなかったですがやはりその物がほしいからという部分はあった商品を買って満足することは今までを振り返っても多かったと感じます。これから仕事塾をいろんな人に勧めていくに当たってもソフト視点でもサービスの提供は大切になってくると感じました。自分もサービスや商品を買う時になぜを深掘りしてみてどのような目的で買うのか考えてみるのもおもしろいと感じました。

 授業で先週授業で学んだことがパッと言えなかったのでしっかりアウトプットを定期的に繰り返して知識を身につけていきたいと感じました。反復は大事ですね、、


















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