小松崎浩司

茨城にて短大教員をしております。ここにおける書き込みは個人の見解であり、所属先とは一切…

小松崎浩司

茨城にて短大教員をしております。ここにおける書き込みは個人の見解であり、所属先とは一切関係ありません。

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  • 古典の勉強

  • 茨城の民話

    茨城県内(場合によっては近隣を含む)に残る民話についてのマガジンです。不定期更新です。

  • 「茨城の民話」を理解するための雑記

    「茨城の民話」を小松崎自身がより深く理解するために学んだことのメモです。こちらも不定期更新です。

最近の記事

2023-03-18 前田高志著『鬼フィードバック:デザイン力はダメ出しで育つ』のAmazonレコメンドから気づかされたこと。

10時半に寝て、3時に目覚めてしまい、真夜中にスマホでメール整理してAmazonレコメンド追いかけていたら出てきた本。 なぜ自分にデザイン本?と思ったけれど、パラ見していたらなるほどガッテン。 この本は、読んだわけではないけれど、紹介された数ページをパラ見したところ、「鬼フィードバック」を肯定的に捉えている。 そして自分の日頃を振り返ってみた。 自分もこの本のタイトルの通り、学生さんの就職活動時には「鬼フィードバック」をしているなあ、と。 多分それは社会人としてスター

    • 2023-03-17 ChatGPTに「新治県」について尋ねてみた。

      ChatGPTに明治維新期にあった「新治県」について質問してみた。 やはり歴史等学習できていない領域は弱いというかデタラメだね。 でもGPT-4とかだとどうなんだろう?もっと学習させているのかな?試してみたいなあ。

      • 2023-03-15 水戸の銘菓

        ChatGPTネタの第2回は、「水戸のおすすめの和菓子を教えて」です。 紹介してくれたお菓子ですが、全て初めて知るお菓子でした。ちなみに「茗荷饅頭」ってものは熊本と愛知にあるんですね。Wikipediaに載っていました。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/みょうが饅頭 ちなみに「つげ屋」さんを「iタウンページ」で検索してみましたが、全国でヒットせず。どこにあるんだろう??

        • 2023-03-15 ChatGPTにカレーのレシピを尋ねてみた

          久しぶりのnote投稿です。 ブログにしても長続きしたためしがないので、noteも似たような感じでしたが、ふと「ChatGPTが回答を貼り付けてみるのはどうだろう?」と思い、初めてみることにしました。 自分の現在関わっている分野に関することをChatGPTに投げかけてもことごとく「でたらめ」を答えるので、時間があるというか、自分が面白がっている時は丁寧に正しいであろう答えを教えてあげています。が、なかなか学習してくれません。(マイナーな内容だから仕方ないか) そこで一般的な

        2023-03-18 前田高志著『鬼フィードバック:デザイン力はダメ出しで育つ』のAmazonレコメンドから気づかされたこと。

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          【メモ】IPAmj明朝および花園明朝両フォントにおける変体仮名・合略文字・訓点の扱い

          ※多分、ほとんどの方の環境では、「豆腐」だらけで表示されてしまうかと思いますが、「IPAmj明朝」というフォントと「花園明朝A」というフォントをインストールすれば、ほぼご覧になれます。 ※どちらもフリーで意外と見やすいフォントなので、フォント置き場は下部に書いておきます。 1. IPAmj明朝フォント 公式仕様は、https://moji.or.jp/mojikiban/font/ を参照。 1.1 変体仮名 Unicode 10.0.0で採用された286文字全てが入って

          【メモ】IPAmj明朝および花園明朝両フォントにおける変体仮名・合略文字・訓点の扱い

          日本のリーダーがどう目に映るのか。

          先程18時前に行われた菅さんの官邸での記者会見(エントランスで立ってでのもの)、最後ロックダウンについて記者から聞かれたのか、逆ギレしていた。 冷静さを失った上で一歩ずつプロセスを説明せずゴールを目指すことばかり声高に言っても、聞いている方はついてこない、ってこと知らないんだね。 精神論だけ唱えている、一番頼りないリーダー像に見えるぞ。

          日本のリーダーがどう目に映るのか。

          電車飛び込み、爆破予告、通り魔予告について思うこと

          FBとのクロスポストです。 1日2回特急飛び込み、爆破予告、通り魔予告と物騒な水戸からおはようございます。 共通して思うのは「そこまで至ってしまう人たちを生んでしまった『社会』を私たちは作り上げてしまったのか。」という一社会人としての無念さ。 社会の一員として自死を選んだり、自分が仕掛けたことで負の世論となって動いたことで自己効力感を感じたり。 彼らが(全員面識ないけれど、多分)ここまで至ってしまうまでに周囲はどんな関わりをしてきたんだろう。 そんなことを考えてしまう

          電車飛び込み、爆破予告、通り魔予告について思うこと

          ClubhouseのAndroid版アプリができたそうです。が、

          たまにしか書かない小松崎です。 やっとClubhouseにAndroid版アプリが登場したそうですね。 ただ僕自身メインスマホはiPhone、サブがAndroidなので影響はないのですが、友人を誘っていたので、彼らがどうするか、ですね。 そんな自分も今ではClubhouseを開くことはなくなりました。 なんていうのかなあ、あの集団心理が働く、同じ時間で集まらなきゃいけない、というのが自分としては馴染めず。。。 例えば学会でも同時双方向でつなぐことも面倒で、殆ど参加せず。

          ClubhouseのAndroid版アプリができたそうです。が、

          「緊急事態宣言」の内容を見てふと思ったこと。 殆どの人は励行できるのに、ほんの一部「我慢」できない人がいるから、こんな各論になっちゃうんだな、と。コロナだからこれで済むけど、こういう人って細菌・化学・核兵器で汚染されても我慢できないんだろうな。こりゃ絶対戦争なんてしちゃいかんな。

          「緊急事態宣言」の内容を見てふと思ったこと。 殆どの人は励行できるのに、ほんの一部「我慢」できない人がいるから、こんな各論になっちゃうんだな、と。コロナだからこれで済むけど、こういう人って細菌・化学・核兵器で汚染されても我慢できないんだろうな。こりゃ絶対戦争なんてしちゃいかんな。

          森喜朗の例の発言の件について

          この件について、女性差別という見解はあちこちで起こっていて、僕もこの言葉の裏には氏の女性軽視があると思っているので、同意見だ。 では、なぜこんな 「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」 「女性の優れているところですが、競争意識が強い。誰か手を挙げると『自分も言わないといけない』と思うんでしょうね」 「女性を増やす場合、発言の時間をある程度は規制しておかないと、なかなか終わらないので困る」 「組織委員会にも女性はいるが、みんなわきまえておられる」 といった発言に至っ

          森喜朗の例の発言の件について

          夢日記(2021-01-20)

          ハッとする夢を見た。 僕はここ数年風邪を引くとその延長上で「咳喘息」を患っていた。 咳喘息は風邪による気管炎や冷たい空気に気管が曝されると、身体が呼吸器に異物が入ってきたと反応して、外に追い出す(咳をする)反応だ。 そして、時折発作を起こす。長いとゲホゲホが数十分続くのだ。ここまでが前置き。 そしてここからが夢の話。咳喘息が酷くなって、多分救急診療にかかったのでしょう。ただ診察の結果単なる咳喘息と診断され、落ち着くまで救急外来脇のICUで休んでということでストレッチャーで横

          夢日記(2021-01-20)

          今まで積み上げてきたことを組み合わせて他の人の役に立つこと。それと自分のための学びの時間。

          noteはアカウントだけ作っておいて殆どアクセスすらしない(FBやTwitterでシェアされていて気になった記事を読む程度)だった。 ただ昨夜は仕事でヘトヘトになっていたので、夕飯を食べて爆睡したら早起きしてしまった。そしてiPhoneをベッドの中でいじっていたらnoteのアイコンがあったのでログインして今に至ってる。 さて、私の古巣(大学院を出て最初に入った会社)のリクルートが「 #いま私にできること 」というハッシュタグで投稿を促してくれてたんで、せっかくなので、それ

          今まで積み上げてきたことを組み合わせて他の人の役に立つこと。それと自分のための学びの時間。

          【民話】JA秋田ふるさとの「ふるさとの民話」

           茨城の民話ではないのですが、たまたま秋田県の民話を掲載したWebサイトを見つけたので、せっかくなので紹介したいと思います。  JA秋田ふるさとさんでは、「ふるさとの民話」というJAのエリア内に伝わる民話を羽後町にお住まいの中川文子さんが再話したものを広報誌『JA通信 ふるさと』の巻末ページに連載しています。  『ふるさと』は2015年11月号よりWeb上にPDFでアップロードされており、その中で読むことが可能です。(ただし、2016年9月号から12月号は欠巻)また、20

          【民話】JA秋田ふるさとの「ふるさとの民話」