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私とスクフェスの繋がりを振り返りつつ、RSGT初現地参加に向けた思いを綴る

こちらはRegional Scrum Gathering Tokyo & Scrum Fest Advent Calendar 2023 25日目の記事です!昨日はおーのAさんの「気づいたらRSGT界隈めっちゃ参加してたふりかえり」でした!

私自身のスクフェスとの繋がりを振り返りつつ、来年のRSGT初現地参加に向けた思いなど書き綴っていこうと思います!

私とスクフェスとの繋がりを振り返る

2022年4月。Youtube上のスクフェス動画を見漁る。

2022年1月、私はスクラムマスターとしての活動を始めました。アジャイル関連の本を何冊か読み、CSMの資格も取った私は意気揚々とスクラムチームの支援を始めました。が、いざ現場で支援をしていると「スクラムマスターって何をすればいいのかわからん…」と感じることが非常に多かったです。

これはもう本の知識だけではダメだ...と思い、本には載っていない生の体験を求めてYoutubeでスクラムマスター関連の動画を探してました。その時に出会ったのがScrum Tokyoチャンネルで公開されていたスクラムフェスの登壇動画です。

おそらくこれが私とスクフェスの最初の出会いだったと思います。もちろん動画を見ただけで全てがうまくいった訳ではないのですが、当時私が抱えていた悩みの多くを過去にスクフェスに登壇されていた方々の動画が解決してくれました。感謝。

2022年8月。スポンサーとしてスクフェス仙台2022に初参加

初の仙台開催となったスクフェス仙台2022にスポンサーとして参加しました!

当時の率直な感想は「わあ…動画で見たことがある人たちばかりだ…」でした(笑)動画の中だけの存在だったある意味有名人のような方々と直接お話しできる空間に終始興奮しきりでした。

一方で、スポンサーとしての参加だったこともあり基本はスポンサーブースに張り付く形だったので、思う存分ギャザリングできたという感じではなく若干不完全燃焼感もありました…

2022年9月。スクフェス三河2022に初のオンライン参戦

他のスクフェスがどんな感じなのか知りたいと思い、スクフェス仙台終了直後に翌月の三河のオンラインチケットを購入しました。

各登壇者のセッションを見ながらdiscordでリアルタイムに感想をシェアしたり、オンラインで懇親会をするのは初めてだったのでかなり新鮮な体験だった記憶があります。

2022年12月。社内でスクフェス動画視聴会を開始

スクラムフェスという文化を社内のもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、スクフェス同時視聴会を開始しました。

週1〜2回程度で継続的に開催した結果、この前57回目の開催を実現することができました。

2023年8月。初運営・初登壇となったスクフェス仙台2023

今年のスクフェス仙台2023は運営・登壇者として参加しました。

過去参加したスクフェスでは持ち前のコミュ障を遺憾なく発揮し積極的な交流があまりできなかったのですが、このイベントではかなり多くの方々とお話しすることができました。本当の意味でギャザリングを楽しむことができた気がします。

また、運営としても関わったことでスクフェスが多くの方々の力によって成り立っていることを体感し、よりスクラムフェスという場が好きになりました。

2024年1月。RSGT2023に向けて。

来年のRSGT。一言で言うとめっちゃくちゃ楽しみです。

こうして振り返ってみると自分は純粋な参加者としてオフライン参戦したことがないということに気付きました。今まで参加者以外の立場で関わってきた分、現地オフライン参加ならではの良さを肌で感じられそうな気がしています。

あと、今年はスクフェス仙台やオフラインの勉強会などで圧倒的に知り合いが増えた年でもありました。RSGTの醍醐味はやはりギャザリングにあると思ってます。今年知り合った方との再会と新たな出会いを存分に楽しみたいと思ってます!

当日は↓アイコンをネームカードに入れて歩き回ってようと思います。現地で見かけた際は是非お話しさせてもらえるとありがたいです!

お読みいただきありがとうございました!

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