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スクラムフェス仙台2023に実行委員&スピーカーとして参加してきました!

8/25-26に開催されたスクラムフェス仙台2023に実行委員&スピーカーとして参加してきました!
この経験をどこかに書き留めておきたいと思い、数年前に始めようと思ってついに1記事も書けなかったnoteを再開してみようと思います。

今年は実行委員として参加した!

昨年はスポンサーとしての参加でしたが、今年は実行委員としてイベントに関わらせていただきました。

実行委員になったきっかけ

仙台のスクラムコミュニティであるすくすくスクラムのイベントで、実行委員長の天野さんから「小島さん、実行委員やります?」と誘われたことをきっかけに今年から運営に参画させていただきました。

正直当時は何をするのか全く分からないまま二つ返事で「やります〜!」と回答してしまったのですが(笑)、イベントを作る側として主体的に関わったことで終わった後はかなりの充足感を得られた気がしてます。今は素直に実
行委員に参加して良かったと思ってます。

ネームカードなどの作成を担当

実行委員としては、ネームカード・ポスター・スポンサーパネルなどのデザインを担当しました。デザインと言いつつ昨年の資産がかなりあったので、自分は年数を2023に直して色を少し変えただけです。昨年ゼロからイベントを作り上げた先人に感謝です。

ネームカードは少しだけこだわって作りました。なんか仙台っぽいものにしたいなあ〜と思ってずんだから連想した枝豆のデザインにしてます。

制作物の発注も担当したのですが、到着日をイベント前日にした結果、ちゃんと届くかどうか不安すぎて吐きそうでした。来年はもう少し余裕を持って納品日を指定しようと思ってます。

スピーカーとして初登壇した!

今年は運営スタッフだけではなくスピーカーとして登壇する機会もいただきました!

スクラムマスターとしての約1年間の活動を通じて、自身の価値観がどのように変化したか?について話をさせていただきました。

スライドはこちら。


スクラムマスターとしての具体的な経験というよりは、自身の内面の変化という抽象的なものにフォーカスしたため内容をまとめるのにかなり苦労しました。割と直前まで「これは無理なのでは…?」と本気で焦ってましたが、なんとか形になって良かったです。

発表後、会場で聞いてくれた何名かに「本当に良かった!」「すごく共感した!」「勉強になった!」という感想をいただきました。正直内容には全然自信がなかったのですが、自分の話から何かを受け取ってくれた人がいたことが素直に嬉しかったです。登壇して良かった。

イベント後すぐに動画が限定公開されたので自分のセッションも恐る恐る確認したのですが、話すのが下手くそすぎて驚愕しました…笑まあでもこれも登壇してみなければ気付けなかったことだと思うので、次回はもっとうまく話せるように改善していきたいと思います。

登壇するために背水の陣を敷いた

ちなみに今回自分がプロポーザルを出すきっかけとなったのは「スクフェス仙台2023」を100倍楽しむLT会というイベントで「今年はプロポーザル出します!」と宣言してしまったことです。自ら背水の陣を敷き、引くに引けない状況を作りました。

プロポーザル作成に苦しんでいるときは「なんであんなこと言ってしまったんだろう…」と本気で後悔してましたが、最終的にはとても良い経験ができたので結果オーライです。プロポーザル出したいけど出せないって人はぜひ真似してみてください😏

参加者としてのスクフェス仙台

当日はオンライントラックオーナーを担当していたこともあり自由に身動きが取れるという感じではなかったのですが、それでも十分参加者としてのスクフェスを満喫することができました。

藤村さんのキーノート

初日の藤村さんキーノートは自分も受託開発をやっていることもあり絶対に聞きたいと思ってました。

内容はぜひ藤村さんの記事と今後公開されるYouTube動画を見ていただきたいのですが、藤村さんが影響を受けた書籍の紹介が一々強烈でした。


ネットワーキングパーティー

昨年は初現地参加ということもありビビってあまりギャザリングできなかったので、今年は積極的に話しかけにいきました(頑張った)。今年は運営スタッフという立場があったので昨年よりも初対面の人と話しやすかった気がしてます。

あと、今年はネームカードにX(旧Twitter)のアイコン画像を貼っていきました。今回スクフェス仙台に参加する人のポストにリアクションしていたので、当日「あっ、あなたがコジマさんですね!」みたいなところから会話を始めることができました。これは自分のようなパーティー苦手勢にぜひおすすめしたいです。

終わりに

実行委員として参加したことでスクフェスという場が多くの方の善意と情熱によって作り上げられていることを体感することができました。改めて、実行委員、会場スタッフ、スピーカーの皆さん、参加してくれた方々に感謝です。

今度は参加者として楽しみたい気持ちになってきたのでRSGT2024は参加してみたいと思ってます。
プロポーザルも出してみようかな…(先に宣言するスタイル!)

現地でお会いできたらぜひまたワイワイしましょ〜!




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