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留学生活編「クラスメート5人と張先生の6人で歌う「友達」(中国語で、「朋友」パーンヨウと言います。)の練習を中国語の授業中に一生懸命に先生と一緒に何回も歌い順番に1人ずつ歌う練習もして、本番に備えました。」131番目

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2010年 12月17日 金曜日
 3時50分起床。朝起きるとどうも頭が痛く風邪を引いたようです。(中国語で、我起床时候,头疼得厉害可能感冒了。ウオチチュアーンシーホウ、トーウターンダリーハイクノーンガンマオラ。)

綜合の授業(中国語で、综合的上课ゾーンフーダシャーンクと言います。)で今日の午後14時から、遼寧師範大学南音楽堂で開催される音楽会予行演習(中国語で、音乐会预演インユエホイユウイエンと言います。)が、12月23日の日に挙行されるクリスマス会(中国語で、圣诞节晚会シエンダンジエワンホイ)で、クラスメート5人と張先生の6人で歌う「友達」(中国語で、「朋友」パーンヨウと言います。)の練習を中国語の授業中に一生懸命に先生と一緒に何回も歌い順番に1人ずつ歌う練習もして、本番に備えました。

本当に除先生も張先生も必死にやっている様子がひしひしと伝わりクラスメートで出演する人は、全員何かを感じていたのに違いないと私は思いました。
授業終了後、私と福田さんは、昼食を一緒に5号楼の下の1号楼の1階にある大きめのレストランで学生食堂にもなる私が、唯一食堂カード作成している便利な食堂に行き、好きな食べ物を1皿毎に取って2人で小皿のおかず2皿と大きな茶碗に入った味噌汁2杯とご飯2碗で13元(日本円で、195円位です。)カードで支払いました。

福田さんは、中年の中国人の女の人が大きな杓文字で一度よそって表面を杓文字で押さえて其の上にもう一度ご飯を載せようとする中国人の女性の持つ杓文字を止めてご飯を少なめにして下さいとジュスチャー交えて頼んで注いでもらったご飯を食べきれずに、私に食べて下さいと私の茶碗に自分の箸で何回か運んで入れられました。

しかし、あっちこっちのテーブルに座っている中国人女性の学生達は、日本のてんこ盛りのご飯の2倍位有りそうな量を楽しく語らいながら、何時の間にか軽く食べてしまっているようでした。

昨日、久し振りに授業に出てきた暗い顔していた福田さんが今日は、やや穏やかな顔をしていたので、私は少々安心していましたが、今日も昼食を取りながら、まだ、福田さんは、私のことをどんな日本人男性学生とも付き合うような女だと言い触らしている日本人の学生がいると言って、怒り気味の福田さんを見て、私は、五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を教えて上げました。

福田さん、『いやの事があったら、有り難う』その場で間髪入れずに声を出して言いましょう!また、『嬉しい事があったら、感謝します』と直ぐに声を出して言いましょう!と私は、柔らかい雰囲気で話しました。

福田さんも何か解ったかのように、優しいような雰囲気で学校から30分も歩いて掛かる坂道を長く歩いて登って行って到着するアパートへ帰っていかれました。私は、本当に嬉しく思いました。

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