見出し画像

留学生活編「労働公園(中国語で、劳动公园ラオドンゴーンユエンと言います。)の公園内にあるトイレ(中国語で、厕所ツースオと言います。)男女の中年の中国人が番をしている有料の1元のトイレに入りました。」123番目

画像1

私達は、大勢の人の群れをかき分けるように歩いて行きながら、道路を渡る時には、車を確りと来ないのを確認しながら、直ぐそばに車が止まるのを感じながら、私達は、ばらばらに注意しながら歩き続けました。

20分位歩いて、近くのビル郡の中にあるままの大きさの餃子の専門店で有名らしき店に、私達5人は入り右の方にある壁際の4人掛けのテーブルに李さんと玉田さんと鈴木さんが座り、其の手前の4人掛けのテーブルに私と福田さんが座りました、しかし、昼の時間を大分過ぎていたので、お客様は1人もいなくて、私達の座っているテーブルの後ろの方にある奥のトイレがある近くのテーブルで若い2人の男女の中国人の男女ウエイトレスとボーイが何やら若い男女の好き同士がし合う行為をしている様子が目に入り、暇だから、仕方が無いけどこういうところでしなくてもいいのにと思いながら、少し見ていました。

私と福田さんは、メニューを見ながら、李さんたちが、決めてくれるから、言いねとか言いながら、福田さんの引っ越したアパート生活の様子を聞いていました。すると、李さんが、何か食べたい物有りますかと聞かれるので、何でもいいですよと答えて笑って見えました。
数分後に注文した餃子とか他の中国料理も沢山来て美味しく食べました。本当に、餃子美味しかったです。

食事の後、私達は、20分位歩いて近くの労働公園(中国語で、劳动公园ラオドンゴーンユエンと言います。)へ行きましたが、遊びに来ているお客様は、殆ど無く閑散としていましたが、李さんと福田さんと腕を組み玉田さんが横にいて3人で歩きながら話して見えました。

私は、初めて鈴木さんと言う背の高い細い眼鏡を掛けたよく写真を撮っている男性とどうして留学したのとか聞きながら、広い公園の中の坂を登ったり降りたりしながら、途中で何回もみんなで写真を取り合いゆっくりと歩いていました。

私と鈴木さんは、途中でトイレ(中国語で、厕所ツースオと言います。)に行きたくなり、女性郡に待っていてもらい、公園内にある男女の中年の中国人が番をしている有料の1元のトイレに入りました。

右側が女性トイレで左側が男性トイレでしたので、左側へ行くと30センチ位の高さの所に、5メートル位の長さの幅がスニーカーで丸太棒の上に立つと半分位しか触れる所がない代物で斜めになっていて、ちょっと間違えて動くと直ぐ下の尿が溜まる所へ落ちてしまいそうな感じのするどうも落ち着いて用を足せない気の休まらないトイレだな~と思って、丸太棒を降りて後ろの大便所を見ると、急に背の高い中国人が戸口の向こうに立ってズボンを穿いていました。つまり、大便所の戸口は50センチから60センチ位の高さしかない戸だったのです。本当に、日本では絶対に味合うことの無いのでしました驚きました。

私達は、労働公園から出て、直ぐ前にあるとても広い片側4斜線は優に有りそうな車の往来の激しい道路を歩きながら、道路の向かい側の大きな海鮮料理の専門店でライトアップの素晴らしいきらきら光る看板のある5階建ての海鮮料理専門店を見ながら、玉田さんから、此の前、初級4班の日本人女性でふっくらとした体付きの髪の毛の長い顔のやや大きい階段から落ちて松葉杖を着いて痛々しそうでも元気な中国で日本人美容師がいる美容院でやや値段の高いカットをしたと言っていた胡麻道さんがその海鮮料理専門店へ行った話で、海鮮料理店で階毎に同じ料理を食べても、お世話をするウエイトレスの人数が増えるだけで、料金がとんでもない位高くなるという話を聞き、これも中国らしいのかなと思いました。

午後4時半頃になった頃に、こぬか雨(中国語で、毛、毛、雨、マオマオユゥと言います。)が、降って来て、私達は、李さんが行った事のある地下にある雑貨店へ行くと店は余り広くは無いのですが、お菓子や化粧品とか何でも揃っている店で、お客様で混んでいました。

私も福田さんに、この枝豆美味しいよと言われ、レジに行くと1つレジが有り、お客様が何重にも並んでいて、可也時間が掛かって御菓子1袋をやっと買いましたが、こんなに多いお客様だから、レジ増やせばいいのにと感じました。

私達5人は、大連汽車駅のバスの始発駅に歩きながら向かいました。着くと、もうどこから出てきたのか言う位数え切れない、いや並ぶ場所が無い位の何百人もの人人の塊です。並んでいると、福田さんが、今、同級生の中級1班の28歳の福田さんのことを9月に会ってから、自分の彼女だと思っている竹中君から電話が有り、近くまで来ているからと言うので、鈴木さんと待ち合わせの場所に行くと言うので、並んでいる場所から、2人は逃げるように行ってしまいました。

残った3人の私達は、来るバス来るバスに人人で乗るに乗れず、小糠雨の中、今いる自分達の場所から、動くのは動くのですが、なかなかバスには、乗れずに3台目か4台目の来たバスにやっと乗れたのは良いのですが、超寿司詰めの形は壊れてしまいそうな混雑で、私達は、一番後ろのドアーの近くで、3人で捕まり棒に確りと捕まり、李さんと玉田さんが、2人何とか話を辛うじてしながら乗っていました。

50分位無茶苦茶にされて、可也疲れ果てて、私達の降りるバス停に着きました。
雨の降る中、李さんの傘に玉田さんが入り、私も傘もっていたので、傘開いて、3人で歩きながら談笑しながら、寮へ帰る途中にお腹空いてから、お弁当でも買おうかと言う事になり、李さんは、自分で作ると言うので、私と玉田さんは、助六寿司を買って18時30分に帰りました。

朝食 9元 昼食16元 夕食6元 合計、31元(日本円で、450円位です。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?