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留学生活家庭教師編「ウエンリー先生が私に行きたい場所を尋ねて道順を中国語で答える練習をしました。」127番目

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2010年 12月15日 水曜日
 3時40分起床。 口語の授業の宿題の残りを片付けながら、今日の綜合の授業での聴力のテストの範囲の26課の文章と単語30数個の暗記の確認をしながら、7時までを中国語付けで学習をしました。

そして、7時10分に朝食に1階のレストランへ行く前に、フロントへ行き100元中国紙幣を出して、中国語で换钱ホアンチエン(日本語で、両替と言う意味です。)と言うと、もう何回も来る日本人と言うのが解っている為なのか、依然とは全く違う愛想笑いもあるのでしょうが、薄っすらと笑みを浮かべて私の両替をすんなりと中国人の若い30歳前後の細めの2人の女性が交替でいるのですが、だんだん氷が解けるように優しくなってきました。何でも回数と誠意ですかね解りませんが、そう感じました。

それから、レストランへ行き、中へ入ると何時もの場所に何時もの時間に判で押したように500ミリのペットボトルの水を1本持って来て少な目の料理をトレーに取って、1人静かに黙々と水をそばに置いて食べている小柄な初級1班の日本人の男性に挨拶をして、私も、何時もの自分で決めている指定席のテーブルに何時もの相変わらずの料理のメニューをトレーに載せて、持って行き座りました。

少し料理に箸をつけた頃に、何時の間にか自分の中で待ち望んでいる517号室の日本人女性の同世代の玉田さんが、おはようございますと言われて私の横に座られました。

私は、玉田さんも仲良しの520号室の韓国人の李さんが、12月20日帰国する話をして、玉田さんもご存知だったので、2人で李さんとの約束で、李さんから帰国前にキムチの造り方教えてもらえる日何時だろうかなどと話ながら、朝食を食べていました。

私は、今日余り速く起きた性かそれとも毎日割りと速く起きている性か第1コマ目の授業の除先生の口語の時に、もう瞼が仲良くなりすぎてしまい、前が見えない状況で、何度も何度も目を開こうとするのですが、負けてしまい時々居眠り状態で、除先生の授業が理解するのが大変でした。反省しきりと言った事ところです。

授業終了後、昼食を食べに5号楼の直ぐ南下の1号楼の1階の日本の寿司もあるレストランへ食事カードを作り、前もって100元(日本円で1500円位)預けてあるので、そこのレストランを利用しようと出かけました。

レストランの中へ入ると、大勢の学生さんや先生や一般の人も昼食を食べに来ていて、あちらこちらから賑やかな声が聞こえて来ました。私は、何時もの通り、バイキングコーナーで、黄色い色のやや大きめの日本で言うアンマンの2倍位の大きさで中に何にも入っていない薄味のものを1つ中年の中国人の白衣姿の愛想のいい女性から,中皿に載せてもらい、中皿の胡瓜とジャガイモの細切りの炒め物のおかず等2皿を取ってレジへ行き、カードを機械に当てて支払う金額5元(日本円で75円位)が表示されて、残りの自分が利用できる金額が表示されていました。

何時もの席に着き、席から3メートル位右の方にあるレジコーナーの上にあるテレビで中国語のドラマを見ながら1人で昼食を取りました。

13時50分から15時50分まで、ウエンリー先生の会話中心の家庭教師学習が有りました。
中国語の聞き取りがなかなか出来ないと言う話を先生にしましたら、焦らずに何回もCDを聞き、実際口に出して喋る事が大切。繰り返し練習しましょうと言う事で、今日も会話練習始まりました。

先生が私に行きたい場所を尋ねて道順を中国語で答える練習をしました。例えば、大学の事務所はここですか?違います、前へ行って、また、右へ曲がり、左側のビルですと言う具合の事ですが、実際の練習を中国語で書いてみます。

『辽宁师范大学的办公室是这儿吗? 不是,往前走,再往右拐,左边的楼。リャオニン、シーハンダーシュエダバンゴンシーシジャーマ?
ブーシ、ワーンチエンゾウ、ザイワーンヨウグアイ、ズオビエンダロウ。』
そこに食堂はどう行きますか?遠いですか?また、スーパーはどう行くのですか?銀行は?と言う具合にいろんなパターンを先生と繰り返し中国語で練習しました。

最後に先生がこう言われました。中国語の原文です。『文丽辅导老师说加油!』努力!你汉语会变得越来越好。』ウエンリーフーダオラオシーシュオージャーヨウー、ヌーリ、ニィハンユウホイビエンダユエラーイユエハオ』日本語で、ウエンリー家庭教師の先生が言いました「頑張って!努力して!貴方の中国語収得益々好くなるよ」と。

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