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2/23 JBJJF関東オープン



2024年2月23日、東京で開催されたJBJJF第14回関東柔術オープントーナメントに7名の会員さんが出場。

私は日帰りで応援に行って来ました!

公式結果などはこちらから↓



結果は入賞、金メダル2名!

マスター3茶帯フェザー級で高田さんが優勝🥇
前回の北日本柔術選手権に続き、茶帯で未だ無敗の連勝記録を更新。
内容も無失点の圧倒的な内容でした。


マスター2青帯ライトフェザー級では小水内さんが3試合を勝ち抜き、嬉しい初優勝でした。

今回は常に自分のペースで試合を進めていて、練習していたラペラを使うガードからのアタックがキレていました!
おめでとうございます!


他の5名の会員さんは惜しくも入賞を逃してしまいましたが、皆さん練習で身につけたことを発揮していました。
負けた試合も時間いっぱい戦えた試合、ポイント差の試合が多く圧倒的に劣っていた試合はほとんど無かったと感じました。


個人の成績はもちろんですが、今回のように5〜10人くらいが一度に参加する大会ではトータルの勝ち負けでアカデミーとして関東、全国の他アカデミーとの技術の比較を考えています。

今回は7人で6勝5敗という結果でした。

昨年の全日本マスターでも全員で10勝11敗くらいと勝ち負けがほぼ同じ結果でした。
東北地区の北日本柔術選手権でも昨年、一昨年はトータルの勝ち負けがほぼ同数でした。

このことから分かるのは現在のアカデミーのレベル、会員皆さんの今の帯と強さ、習得度は関東や全国のアカデミーと比べて平均的なものであると言うことです。

「普通」ということは、良くもなく、悪くもなくという意味で。
帯の基準からするとバランスが良いのかもしれませんが。

私は代表の立場として、アカデミーの会員さんがどうやったらさらに効率よく柔術が上達するように考えていかなければと思います。

試合が全てではありませんが、楽しく強くなるというアカデミーのコンセプトからブレないようにさらに工夫して頑張っていこうと思います。


春以降も全国各地で大会が開催されます。

皆さんも日頃の練習の成果を試してみてはいかがでしょうか?

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