成功するための秘訣【卓越論とは】

どうもこーじです。

今回の内容は、吃音当事者でも吃音当事者出なくても非常に役に立つ記事です。

私がなぜ、経済的に成功したの原点がここにありますので、是非読んでください。

成功したいならgive意識を持て[卓越論]

卓越論という言葉をご存知でしょうか？

卓越論とは、全米トップ5のビジネスコーチに選出されたエイブラハム ジェイ氏が説いたビジネス理論で、

英語では
High Power Making といいます。

(エイブラハム ジェイ氏が提唱者のため、どちらかというとHigh Power Maktingが卓越論と訳されたといった方が正解ですね。)

この卓越論ですが、端的に表現すると、

- 自分のことだけを考える
- 自分の利益だけを追求する
- 自分が真っ先にやりたいことをする

のではなく、

まずは

- 相手は自分に何をして欲しいのか
- 相手がどういうところに関心があるのか
- どうすれば相手に喜んでもらえるのか

を考え、行動することです。(サービスとして提供すること)

つまり、

最大限のGIVE意識を持って行動すること

これを卓越論といいます。

私は今では7つの事業を展開し、個人投資家としても活動していますが、幼い頃から"相手ファースト"の価値観を身につけ行動していきました。

まるで卓越論で体の全てが構成されているのでは？

と自分で自分を疑うほど

give精神を貫き、

事業の成功に導いてきたのです。

マーケティングなんて勉強しなくていいから

- 相手のニーズに適うサービスを提供する
- 相手に喜んでもらうサービスを提供する
- 自分の利益を真っ先に考えるのではなく、どうすれば良いサービスを提供できるか試行錯誤する

文字で読んでみると、簡単に見えますが、実際にやってみると案外難しい。

それが他人に対してgiveをしていくことです。

良質なサービスを提供して、いい意味でお客様の期待を裏切り、そして上回る。

これがビジネスの本質であり、最強のマーケティング戦略です。

巷にはたくさんのマーケティング方法が存在しますが、

自分のニーズを優先するのではなく、相手のニーズを考え、giveをする

これさえできれば、マーケティングなんて勉強する必要はありません。

『焼肉　にくの音』を例にあげて

なかなか抽象的な話だったので、

私のお店である

『焼肉 「にくの音」』を例に挙げて、どのような精神でサービスを提供しているのか説明していきますね。

https://www.akito-co.jp/

実は『焼肉「にくの音」』は記念日や誕生日にご利用されるお客様が多いです。

ただ、美味しいものを食べにくる場として利用していただけるのではなく、記念日や誕生日などの特別な日を祝う場所として利用されているのです。

なぜ、『焼肉「にくの音」』が記念日や誕生日を祝う場として頻繁に利用されるのかといますと、

『焼肉「にくの音」』では、

- 美味しいお肉を提供する
- 上品な空間を提供する

だけを行っているのではなく、

例えば、お客様が誕生日で当店を利用されるのであれば、

- お客様から預かったケーキを出す際サプライズで電気を消して花火を付けてお客様にケーキを提供する
- 記念の写真もスタッフから声掛けを徹底させる

つまりお客様がお店側にやって欲しいこと、お客様自身ですら気づいていない祝いたいという気持ちを形にして提案するということをしています。

誕生日・記念日を心から祝ってあげたいとお客様の気持ちをお店側が汲み取り、お客様の期待を上回るサービスの提供をするということをスタッフ全員が心に留め、行動できるように指導しています。

そうすると

- 誕生日・記念日を計画したお客様
- 祝ってもらったお客様

に

『また来たい』『使いたい』

といってもらえます。

そして、

お店にとって大切な生涯のパートナーになっていただけるのです。

つまり、ご来店いただいた多くのお客様にリピーターになっていただけるのです。

- 美味しいものを提供する
- 素敵な空間を提供する

飲食店であれば、やって当たり前のことです。

それだけじゃダメなんです。

さらに、一歩踏み込んで

- お客様のニーズを考えて行動する
- どうすればお客様に喜んでもらえるか考えて行動する

ということをやらないといけません。

これが、卓越論の真髄です。

まとめ

卓越論とは、

- 自分のことを優先するのではなく、相手の目線に立ってgiveをする

ことです。

これをやっていくと、

- 会社・上司・ビジネスパートナーから信頼されます
- 家族・友達からも愛されます
- 経済的にも成功します

卓越論はビジネスのためだけに使うものではありません。

人との付き合いや人生そのものにも活用することができます。

相手ファーストの精神で行動する。

ぜひ試してみてください。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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