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成果を出すためには価値観が重要【アイスバーク理論】

どーも。こーじです。なんとか連投稿できそうなので、昨日の続きのような記事を投稿します。

みなさんは、アイスバーク理論をご存知ですか?本日はアイスバーク理論についての記事になります。

アイズバーグ(氷河)の底にあるものが最も大切

多くの人が成果を出したいと思っています。

・仕事
・副業
・資格試験等

例えば、TOEICで900点以上出したいとしましょう。


この時、多くの人が、


・ネットでTOEICの点数のとりかたを調べる
・参考書を買って勉強をする

ということをします。

でも、多くの方が、この方法では長続きしません。

それはなぜか?

それは、スキルや能力を磨こうとしていて、成果をだすための土台に変化がないためです。

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(出典:https://kunrenkit.jp/1536/)

この氷河の図。自己啓発に興味がる人は一度は見たことがあることでしょう。

成果の下にある⇨スキル・能力
スキル・能力の下にある⇨行動、習慣
行動、習慣の下にある⇨思考、マインド
思考やマインドその下にある⇨価値観

つまり、土台である価値観の部分が成果を出せるような価値観に変化しないと、成果が現れにくいのです。

何かを始めるときに、HOW(方法論)に目が行きがちですが、人にとっての土台や核が整わないと、パッションを持って行動することがでいませんし、何かを始めたとしてもなかなか長続きせずに終わってしまいます。

TOEICの話に戻るのですが、TOEICの勉強をする際に

① まずはなぜTOEICを勉強したいのか?
②  TOEICで高得点をとって何になりたいのか?
③  そもそも何をしたいのか?

深掘りをしていき、アイスバーグの底の部分を自分で知る必要があります。

・紙に書く
・なぜでふかぼる

自分を形成している価値観を知る必要があります。

(TOEICだけではありません。何か始めるときは全てそうです。)

価値観を知ったあとは、どうありたいのかを考えて、思考習慣に変化を起こす。

自分の価値観が変わると思考が変わります。

思考が変わると行動が変わります。

行動が変わると、もちろん成果が出てきます。

また、価値観に変化があると、パッションも発生するようになります。

結果として、熱意を持って鬼行動することができ、成果がどんどん出るようになります。

まとめ

今日の記事は少し短めですが、まとめますね。

何か成果を出したいと思った後に、すぐに方法論を調べるのではなく、

why(なぜ)を自分に問いかけて、自分の価値観を知りましょう。

価値観⇨マインドセット・思考⇨行動・習慣⇨スキル・能力⇨成果

価値観に変化があれば、それに続く要素がどんどんと変改していき、成果が出るようになります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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