【YouTube初心者ガイド #7】 正解の方程式！タグの付け方

YouTubeのビジネスにおける戦略的な運用、絶賛勉強中ですが、引き続きYouTubeをこれから始めたいと思っている方に、こんなテーマでご紹介していきたいと思います！

✅　「正解の方程式！タグの付け方」

始めたばかりの時は、そもそも一覧に表示すらされません。理由はたくさんありますが、タグの付け方を間違ってしまうのもその一つ。

いろんなタグを付けたはずなのに、どんなワードで検索してもなかなか出てこない..

あなたの動画はこんな事になっていませんか？

今回は検索された時の表示のされやすさやオススメのされやすさに影響を及ぼすタグ付の仕方についてお伝えしていきます。

これが理解できれば、あなたの動画は届けたい相手に届く確率がぐんと上がります。

やることは非常に簡単なので、是非実践してみましょう！

🔍 タグ(TAG)付けはタブ(TAB)で抑えろ！

タグの付け方は下記３つの要素を抑えるだけです。

T：Target Keyword（ターゲットキーワード）
A：Alternative Keyword（ミドルワード）
B：Broad Keyword（ビッグワード）

順番に解説していきます。

まず、ターゲットキーワードです。
これは、文字通りターゲットのこと。

例えば、YouTubeのチャンネル開設をしたい人をターゲットにするのであれば、「YouTube　チャンネル開設」がターゲットキーワードです。

これをバシッと最初に１つ、入れましょう。

次に、ミドルワードです。
これはメインのキーワードを一つ入れたときに、自動検索の上位に出てくるようなものがそれに当たります。

"YouTube"と入力すると、
例えば、こんなのが出てきます。
" YouTube 公式"
" YouTube アカウント作成方法"
" YouTube 始め方"
" YouTube bgm"

こういったミドルワードを挟む事によって、よく検索されるワードの関連動画として表示される確率が上がってきます。

これを真ん中に２つ、入れましょう。

最後に、ビッグワードです。
これはいわゆる広くカバーする言葉です。

上の事例に沿ってあげると、
"YouTube"
"YouTuber"
などがそれにあたるでしょうか。

これを最後に２つ、入れましょう。

非常に簡単ですね。

T：Target Keyword（ターゲットキーワード）
A：Alternative Keyword（ミドルワード）
B：Broad Keyword（ビッグワード）

🔍 タグの数は５つだけ！

しかし！
大事なのはキーワードの内容だけではありません。

数が非常に重要。

理由は一つ。

それは、タグを多く付けすぎると、Googleのアルゴリズムの中で、”何に分類されるのか、よくわからない動画”と認識されてしまうから。

これは非常にもったいないです。

検索に引っかかって欲しい一心で色々とタグを付けた結果、結局よくわからない動画と判定され、来る日も来る日も表示されない、、そんな悲劇を避けるためにも、タグは５つまでを目安に付けていきましょう

ターゲットキーワード：最初に一つ
ミドルワード：真ん中に二つ
ビッグワード：最後に二つ

これがタグの付け方です。


さて、今日ご紹介した内容を箇条書きでまとめます。

✅　「正解の方程式！タグの付け方」

　１. タグ(TAG)付けはタブ(TAB)で抑えろ！
　２. タグの数は５つだけ！
　　1) T：Target Keyword：最初に一つ
　　2) A：Alternative Keyword：真ん中に二つ
　　3) B：Broad Keyword：最後に二つ

ここまでフレームワークが決まっていれば、動画のタグ付けもほぼ自動化。

表示されなかったものが少しずつ表示されるようになればより嬉しいですよね。

是非、実践してみてはいかがでしょうか？

次回は、より高度なテクニックになりますが、YouTubeの上位表示を狙うために、✅ 成功する重要戦略！YouTubeオススメ表示方法、と題してご紹介する予定です！

もし参考になった方、次回も読んでみようかな、と思って頂いた方、
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（ブログの内容・質と照らし合わせながら分析して楽しんでおります）

※本内容はMUPカレッジでの学びのアウトプットも兼ねております。