インボイスも問題だけど、そもそもの話

2023年10月からインボイス制度が導入される。
つまり、来月からという話。

大増税になるとか、廃業する個人事業が増えるとか
色々な問題が話題になっているようだ。

確かに、インフレだというけれど
今の日本のインフレは、コスト・プッシュ・インフレであり
実質的には、デフレである。

デフレのときの政策というのは、ハッキリしていて
実体経済、つまり僕らが生活している社会に
お金を増やす必要がる。

そのための政府の政策としては、
１、公共事業などを増やし、積極的に支出を増やす。
２、減税をする。
３、社会保障減免

この３つの政策は、必須なんですが
主流派経済学者と言われる、御用学者達は
まったく理解できないんですね。

これ以上、詳しくは書きませんが
財務省は省是として、緊縮財政と増税を掲げています。
これが諸悪の根源とも言えるんですけどね。

政治家や官僚頼みでいると
国家が滅びる、そんな時代になったんです。

国民が少しでも、経済について学び
正しい民意を形成することで、現状を打開していくしか
ないのかもしれません。

脇道にそれましたが
インボイス制度を問題しする前に消費税の異常さに気づき、
消費税を撤廃させるべきだったということです。

消費税の異常さについては、こちらの動画をどうぞ！

一人ひとりの国民が、学ぶしかないと
個人的には、強く思います。

日本の未来を開くのは、主権者である国民です。