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【定時退勤】私が仕事で意識していること4選

こんばんは。
こうじ先生と申します。

今回は定時退勤するために私が日々取り組んでいることをご紹介します。

To Doリストを作成する

ToDoリストを作成しないで定時退勤は不可能だと思っています。
それくらい大切なものです。

1日の勤務時間は7時間45分です。
授業等で仕事ができない時間を除くと、自分の仕事ができる時間は1時間くらいでしょう。

この1時間という短い時間でいかに効率よく働くかが定時退勤できるかどうかのカギになります。
そんな短い時間で「さぁ、何やろうかなぁ」なんて考えている暇はありません。

最初からやることを決めておくことで、迷いなく仕事に取り掛かることができます。
まずはこのToDoリストの作成に尽力してください。

完璧を目指さない

教員の仕事は多岐に渡り、次から次へと仕事が降ってきます。
学校単位で働き方改革が進んでいればいいのですが、中々思い通りにはいきません。
私の勤務校では働き方改革という言葉すら出てきません。

そんな中で全ての仕事を完璧にこなそうと思えばいくら時間があっても足りません。
むしろ完璧じゃないといけないと思っているのはあなただけかもしれません。

なので、ある程度妥協も必要です。
思い切って60〜80%くらいの完成度で満足しましょう。
そうすることで1つのタスクをこなす時間も減ります。

やらない選択肢を持つ

タスク管理を徹底していると、「あれ、この週のやること多すぎるぞ」と気づくことができます。
どれだけ効率的に仕事ができても、タスクが多すぎると物理的に定時退勤はできません。

そんな時は思い切って「そのタスクはやらない」という選択もありです。

本当にその日(週)にしなければいけないのか?
そもそもそれは自分がやらないといけないのか?
むしろ無くしてもいけるんじゃないか?

そんな考え方も大切です。

定時から時間を逆算する

まず現在私が勤務している学校の定時は8時30分〜17時となっています。 

17時で退勤しようと思えば16時57分くらいには仕事を切り上げて、帰る準備を始めないといけません。
そうなると1つのタスクにかけられる時間が限られてきます。

定時から逆算して、「このタスクは何時までに終わらせる、このタスクは〜」と計算していきます。

そうすることで、仕事中に無駄な時間を減らすことができます。
時間に追われると作業効率が上がるからです。

私はiPhoneを机の上に立てて置き、タイマーをセットして仕事をします。
Apple Watchで時間を測る時もあります。

そうすることで、常に時間を意識しながら仕事をすることができます。

まとめ

そもそも仕事が少ない人はこんなことを考えないでも定時退勤できるのでしょう。
しかし、この記事を読んでくださっている人はきっとたくさんの仕事を任されている多忙な先生のはずです。

定時退勤は教員にとって簡単なことではありません。
しかし、自分の時間が欲しければ本気で取り組むしかありません。

絶対に定時退勤するんだ!という強い意志を持って取り組みましょう!


いかがだったでしょうか?
今回は定時退勤するために意識していることでした。

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よろしくお願いします。

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