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【働き方改革】定時退勤マインド

こんにちは。
こうじ先生と申します。

今日は定時退勤を実行するためのマインドをご紹介します。

教師という仕事は多忙でさまざまな仕事を引き受けなければなりません。
また仕事を減らすという考え方はなく、ビルドアンドビルドで仕事がどんどん増えていきます。

正直、何も考えずに定時退勤することは無理だと思います。

私は日々、定時退勤をするためにどんなマインドで働いているかをご紹介します。

絶対に定時で帰る!

冗談ではなく、まずはこのマインドが必要です。

「定時退勤できたら嬉しいな…」では絶対に無理です。
「この日は何がなんでも定時退勤する!」という断固たる決意(スラダン風)が必要です。

まずはそこからスタートしましょう。

今日やる仕事はこれ!

定時退勤をするためにはその日のやることを全て把握する必要があります。
限られた時間で「何をしようかな」と考えているヒマはありません。

タスク管理を徹底し、どの日に何をするかを必ず決めましょう。
そしてやると決めたタスクに迷わず全力投球しましょう。

「定時退勤=頑張ってない」ではない!

教師の世界では多く残業している先生がいい先生と思われがちです。
これは正直否定するつもりはありません。

しかし、勘違いしてはいけません。
「定時退勤=頑張っていない」では決してありません。

残業しなくても生徒のために素晴らしい教育をすることはできます。
その価値のある仕事から無駄な作業をいかに減らすかを考えて働くことで定時退勤につながります。

定時退勤後はこれをする!

私は働き方改革を始める前は20時退勤が普通でした。
その時は、平日は帰るとご飯を食べて、お風呂に入って、寝るだけでした。

定時退勤ができている今、平日でも趣味の時間を作ることができます。
現在はジムで筋トレ、読書、体のメンテナンス、ドラマ鑑賞などを平日に行っています。

この楽しみを作ることで、「絶対に定時で帰る!」というマインドを持ちやすくなります。

また、家の掃除や家事も積極的に行います。
家がキレイで家事も終わっているとストレスも溜まりにくいです。


いかがだったでしょうか?
今回は定時退勤するためのマインドをご紹介しました。

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