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コージー、1ヶ月の謹慎処分

コージーは27日、自らを謹慎処分とすることを発表した。

処分の期間はあす11月28日から12月27日までの1ヶ月間で、期間中は以下の5つのルールを自らに課すとしている。

毎朝5時起床
外食禁止
③スタバ禁止
(カフェはドトール、ベローチェのみ。カフェ代の10倍以上稼いでから店を出ること)
④お金のかかる娯楽禁止(カラオケ、ライブ、サウナなど)
毎日仕事する

※支援者からの誘いは例外

コージーは今年1月、貯金17万円から世界一周を実現するため、旅の支援者を募集。自分のお金ではなく、他人のお金で旅することが賛否両論を呼んだ。その後、3月に旅へ出発。支援金や仕事の報酬で旅費をまかない、23ヶ国を旅したが、資金が底をつき、11月22日に帰国していた。

コージーは世界一周の準備期間でお金を貯める努力を怠ったこと、世界一周が始まってからの節約や仕事に対する意識が低かったことに対する反省として、今回の処分を決めた。処分期間は徹底的に節約しながら、仕事に打ち込んで収入を増やす。

本メディアの取材に対し、コージーは「本当にお金がない。ゼロからのスタート。やるしかないんです」と覚悟を示した。

処分内容には1ヶ月間の「スタバ禁止」も含まれている。大のフラペチーノ好きとして知られるコージー。世界一周の旅では、自分に甘く、他人に甘えてばかりとの批判が続出した。

「甘々コージー」のイメージを脱却できるのか、注目が集まる。

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