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退職・転職を決めて

はじめに

転職について書こうと思った理由は、以下の2点。
・note使ってみたかったから
・お話しできなかった人に見てもらえれば

書いてて自分でもこんなことするキャラではないなーと思ったけど、
たまにはいいかと。

そもそもなぜ今の会社に入社したのか

僕は両親が教師で、
なんとなく教育学部に入り、
なんとなく教育学専攻の大学院にもいった。
でも、学べば学ぶほど自分には、
合わない職業だと思った。
当然、教師でしか経験できない素晴らしいものも
たくさんあるのも知っている。

合わない部分
・日々新しいことに挑戦できるか?
・どこに向かえばいいのか?
    =なにをすれば「優秀な教師」として評価される?
・仮に優秀でも、給与にはあまり反映しなく
 評価も年功序列感がありそう

なので、これに対になる仕事かつ
自分の好きなことを合わせると、
「テレビ」と「スポーツ」だと思った。
ということで応募したら
なんとか内定をもらえたので入社。

辞めた会社に思うこと

すごく感謝。
多分、望み通り教師では経験できないような
経験を多くさせてもらったし、
ヒトにも本当に恵まれたとも思う。

では、なぜ辞めたか?

部署異動があった6年目くらいに
個人的に一緒に働きたいなと思う人が
どんどん退職・転職してしまって
「自分も転職するかー?」と
漠然と思っていて、
転職活動もしたけど、
逆に他社を知ると
「今の会社、改めていい会社だ」と感じ、
とどまっていた。

でも、ある程度裁量が持て、
周りがより見えてきた
7年目くらいから

「この会社で優秀ってのは何?」
「自分が評価してる人と会社が評価してる人は違うなー」
※あくまで個人的な感想です

ということを意識し始め、
何かもやもやする自分がいた。

当然、それ以外にも不満はあったけど、
不満がない会社なんか
この世にないだろうし、
辞めた理由は何かと言われればこれ。

なぜnoteなのか

noteの存在は知っていたけど、
使ったことはなかった。
でも、調べると自分の能力と
マッチしそうなことに加えて、
以下の3点がすごく自分にとっては
良さそうで入社を決めた。

  1. 目指すべき姿が明確
    →面接でどの方もnoteの目指すべき姿が
    ホントに自然に共通認識としてあった。

  2. 「クリエイティブ」の定義が好き
    →「ある状況に対して、前向きに楽しく問題を解決しようとする姿勢」
    企業の理念とかミッションとかvalueとかあまり気にしないけど
    これはこころに響いた。

  3. スピードの価値観
    →ベンチャーだから早いとかではなく、素早く判断できるように
    効率性と判断基準の明確化が徹底されていると感じた。
    「忖度や根回し不要」、「資料は箇条書きで十分」と
    社内ガイドにもあるくらい。

おわりに

全く新しい環境で
働けるのは単純にワクワクする。

それに、周りの方々から後押しも
していただいた。

なので、

「転職を決めて良かった」

まだ一秒も働いていないけど、
それだけはすごい自信がある。

おまけ

退職時にお菓子渡す人はよく見るけど
僕は人と同じことはあまりしたくないので
フリーズドライ味噌汁/スープ
渡してみました。

かやのやさんの味噌汁/スープ


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