物語を売る時代と恋愛について②

こんにちは。中学の同級生が二人目の子供を妊娠したという事を『今日は晴れてる!やった!』ぐらいのテンションでSNSに投稿していてやっぱ一人子供を産むと母って強くなるんだなぁと感心しているこじです。


さて、お待たせいたしました。前回に引き続き、物を売る時代と恋愛について。実践編。(前回の記事を読んでいない方は是非1つ前から読んで見てください!)

はい。どうしたら自分に興味を持ってもらい、「この人なら一回デートしてみても良いかも」と思ってもらうにはどうしたらいいか?

まず、様々なサイトや本にも書いてありますが相手に興味を示す事は大前提として、そこから得た情報を自分の物語(以下、ストーリー)と繋げていくという作業が重要という事です。

例えば、会話の中で相手が映画が好きと言っていたとします。そうしたら普通どんなジャンルのものを観るんですか〜?と会話になっていきますよね、そうしたらその後に、自分はこんな映画を観て面白いんで観てみてください!か、もし相手が観たことあったら観たことあったら、一緒に観たかったなぁとかって入れるんです。前回は一人で観て話せる人がいなかったんですよねぇみたいな感じで、話してこの人と一緒に観に行ったら?と言う事を想像させるんです。

料理が得意な人でしたら、自分がもし苦手なら自分の失敗エピソード何かも話してみて、得意な人憧れるな、今度教えて下さい!とか、自分が得意でも相手はどんな料理が得意なのか聞いて、それについて私も勉強したいです!みたいな感じでアプローチしていったり。

カッコよく言うと、相手のストーリーに自分のストーリーを寄り添わせる事によって当事者との未来を想像できるようになり、興味を持ってもらえる可能性な高まる。という事です。

色々考えていたら話がこんがらがってきてちょっと何が言いたいんだこいつ?って感じになってしまったかも知れませんね。ごめんなさい。

いつか、もう少し整理できたらまた記事にしたいと思います。笑

という事でやっぱり恋愛って難しいですね。人間の永遠の課題です。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

それではまた次の記事でお会いしましょう!



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