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ストレスなく生きる方法

こんにちは。

今回は前回にひきつづき、ストレスなく生きる方法について考えていきたいとおもいます。


前回の記事で、人がストレスを感じる理由として

要求をしてしまうからという話をしました。


人が最も怒りを覚えるのは、自分の思い通りにならなかった時と言われています。


とくに、他人に対して、要求をしてしまいストレスを感じてしまう人への対処方法を前回の記事で書きましたので、もし興味があればそちらもご覧下さい。


今回は、自分に対して要求してしまう人への対処方法をお伝え出来ればとおもいます。


どうして、自分はこうなんだ...

じぶんはもっとできる...

まわりはもっとうまくやっているのに...

そう思いながら中々思い通りにいかず、自分はダメな人間なんだと思い込んでしまってはいませんか?



自分も昔はそうでした。

自分はダメな人間なんだ。普通以下の人間だ。
そう考えていた時期がありました。


普通の人間になりたい。

普通以下ではなく、せめて普通になりたい。

そんなふうに悩みながら生きている時期がありました。


そんな自分を救ってくれた恩師がいます。



ダメな人間はいない。自分がダメだと思い込んでいる人間がいるだけだ



その言葉に自分は救われました。


人が自分に要求してしまう時、自分が出来ていないと感じているときだと思います。


そしてなぜ、そう感じてしまうのか?

それは、他者と比較してしまっているからだとおもいます。


たとえば、身長が160cmの人がいたと思います。

もしその人が無人島に1人で住んでいたら、自分の身長で悩むことはあるでしょうか?



しかし、環境が変わり、周りに180cm以上の人間しかいない島であればどうでしょう。自分は周りと比べで背が低いとコンプレックスを抱いてしまうかもしれません。


また、環境が変わり、周りが140cmしかいない島であればどうでしょう。自分は周りより背が高いとかんじるのではないでしょうか?

人は環境に左右されてしまいます。

周りと比較することで、自分自身を評価しようとしてしまいます。


なので、自分に要求してしまう人は


他者と比べず、ありのままの自分を受け入れる

ということが大切です。

比べるとしたら自分自身

過去の自分と今の自分を比べ、どのように成長しているのかに注目をして欲しいです。




自分のことを最も責めているのは自分自身


残念ながら日本は、自殺者が多い国と言われています。

自殺とは究極の自己否定と言えるのではないでしょうか?


自分自身を責め、自分自身に対する生きる価値を見つけられない。


自分を責める要因は、様々あるのかもしれませんが、そういった要素を含むて、自分のことを1番責めてしまっているのもまた、自分自身にほかならないのではないでしょうか?






だからこそ、自分は


自分自自身、が自分を応援する最高の応援団になって欲しいと思っています。



苦しい時辛い時


最も身近にいる存在はなんでしょうか?



それは、自分自身にほかなりません。
ですので、自分のことを責めるのではなく、自分だけは、自分のことを応援し続けて欲しいです。



がんばれ、負けるな


きっと、大丈夫


自分は幸せだ


そんな声掛けを自分自身にしてみてはどうでしょうか?


ここで自分の好きな漫画「シャーマンキング」に出てくるパスカル アバフというキャラクターの名言をご紹介したいと思います。


人はてめぇの思い1つで幸せにも不幸にもなれる
だが、次々とふりかかる現実を前に、そう思える人間はそうはいねぇ
だからこそ、それが出来るやつが
1番心のつえェ奴なんだよ



幸せかどうかを決めるのは自分自身です。自分に要求しないで生きるためにも他者と比較するのではなく、ありのままの自分を受け入れ、自分で自分を応援し続けて欲しいです。


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