二重あごを解消する筋トレ。フェイスラインを引き締めて小顔にする方法
顔周りの「むくみ」や「フェイスライン」気になりませんか?
ダイエットできても顔に変化が出ないタイプで、周りに痩せたことに気づかれない。
だけど体重が増えると、顔に思いっきり出る。
と言う方向けです。
二重あごを解消して、顔を引き締めるトレーニングを紹介します。
二重あごの原因
顔は全身のゆがみを、反映しやすい部位。
例えば骨盤がゆがんでも、顔にゆがみとしてあらわれます。
顔のゆがみを解消するなら、全身の矯正が必要なのです。
頬骨(ほほ)や下顎骨(あご)が外側に開くと、表情筋が下に垂れさがり老け顔の原因になります。
そのため、まずは頭の整体から始めて行きます。
二重あご解消筋トレ
あご下にある筋肉を鍛えると、二重あごの解消に役立ちます。
「レッスンを受けるようになってから、日々の意識が変わった。」
アゴを引いて首の後ろを伸ばす
後頭部を床から少し持ち上げる
のどぼとけの上(下を向いたときにしわが寄るところ)1㎝四方にギュッと力が入ればOK。
よくある間違いが、肩回りや首の横に力が入ること。
最初は頭を持ち上げず、床の上で行いましょう。
あご下がぎゅっとなる感覚がつかめてきたら、頭を持ち上げてやりましょう。
リンパのストレッチ
ソフトボールを鎖骨の下に置いて、腕を交互にアルファベットの”Y”と”W”に動かします。
リンパの流れも良くなり、顔のむくみ解消にも効果的です。
スッキリすると、小顔効果があります。
トライアングル
トライアングルと言うエクササイズを紹介。
あご下だけでなく、首や背中もトレーニングできます。
身体のつながりから顔だけでなく、顔と連動しやすいお隣さんまで範囲を広げてトレーニングします。
頭の位置が整うと、顔のたるみ解消に効果的です。
首の後ろを伸ばして、あごを引く動きを覚えます。
腕で三角形をつくり、床を押してカラダを胸まで起こします。
手で床を押すことで、胸郭が安定していい姿勢が維持しやすくなります。
注意として、恥骨が床から浮かないようにしましょう。
まとめ
骨盤がゆがむと、顔も歪みます。
本来よりも大きく見えてしまっている人が多い。
だからこそ、全身を整えて顔を引き締めましょう。
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