２分でカラダが柔らかくなる！テニスボール筋膜リリース

心とカラダはつながっている。

筋膜リリースは、筋肉の表面をほぐして可動域を向上させるストレッチです。

身体が硬いといきなりストレッチをしても、深部まで伸びないことが多い。

まずは表面をほぐしてからストレッチをすると、身体が柔らかくなります。

ストレッチが１５～３０秒なのに対して、筋膜リリースは１～２分とじっくり伸ばしましょう。

太ももの外側（大腿筋膜張筋）をリリース。

痛ければそのままで、行けそうならボールを２センチ幅でコロコロします。

固まりやすい筋肉の代表なので、しっかりとリリースしましょう。

お尻の筋肉（梨状筋）をリリース。

デスクワークなど、座ってる時間が長いと固まりやすい筋肉。

坐骨神経痛や脚の痺れがある方に、おすすめの筋膜リリースです。

肩甲骨（肩甲下筋）のリリース。

肩甲骨の可動域を増やしたい人におすすめ。

猫背や巻き肩姿勢だと、固まりやすい筋肉です。

背骨をリリース。

これだけテニスボールを２つ使います。

背骨の両サイドをほぐしましょう。

背骨をほぐすと、かなりスッキリします。

腰から首にかけて、じっくりとほぐしていきましょう。

小胸筋のリリース。

肩こりや巻き肩姿勢の人におすすめ。

リリースすると、肩甲骨の可動域が向上します。

足の裏（足底筋膜）のリリース。

足裏をほぐすと、足首周りが柔らかくなります。

むくみがある人にも、おすすめの筋膜リリースです。

ふくらはぎ（腓腹筋・ヒラメ筋）のリリース。

ふくらはぎが、つりやすい人におすすめ。

足裏とセットでやると、前屈がやりやすくなります。

膝裏（膝窩筋）にリリース。

リンパが多い場所です。

膝下がむくみやすい人におすすめ。

後頭部の下（後頭下筋）の筋膜リリース。

目が疲れやすい、首のこりがある人におすすめ。

骨に当たらないようにだけ注意しましょう。

首の付け根（僧帽筋）の筋膜リリース。

肩こりがある人におすすめ。

膝の内側（内側広筋～内転筋）の筋膜リリース。

内ももが硬い人におすすめ。

太田市・足利市でストレッチを専門に指導してるので、ご興味のある方はご相談ください。

代表：小泉智明（@IkaomotImuziok）
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