スピリチュアルな整体

スピリチュアル系の大半は、インチキだと思ってる。

チェックすると、ほとんどがマイナス波動だからだ。

当たる、当たらない。

マイナス波動に頼ってるので、スピ系の人は原因不明の病気になりやすい。

スピリチュアルな世界は、すべてウソなのか?

私はそう思わない。

必ずそういう世界は実在する。

脳は考えるためのものではなく、情報を受信するためのものだ。

かの有名な天才科学者ニコラテスラも、私の脳は受信機であると言っています。

ひらめきや、アイデアが降りてくる。

と言うのも、脳が受信したからだと思っています。

脳は考えるためのものではない。

現代人の注意力は8秒と短く、金魚以下だとも言われています。

会話でも文章でも、コミュニケーションをするときは、脳に負荷がかからないようにしています。

何を伝えるか?

何を伝えないか?

取捨選択が難しく、どうしても話が長くなってしまうことがある。

いずれにせよ、脳は受信機としての役割はあるのかもしれない。

そして、受信機の役割は脳だけでなく、肉体にもあると思ってる。

トレーナーでも、ヨガの指導者など、身体にかかわる仕事をしてて、精神世界に興味を持つ理由に、身体が受信機であるという認識があるからではないか?

例えば、第6感と言うのがあります。

原始時代、危険を察知するのは、この第6感だったのではないか?

・この先に、危険な動物がいないか?
・この先に、危険な場所はないか?
・隣にいるこの人は、危険な人物ではないか?

情報が少なかった時代には、感覚で判断するしかなかった。

判断を誤った者は、命を落としてしまった。

命をバトンのようにつなげていくには、第6感が働くことが前提だったのかもしれない。

また原始時代は、移動することが多かった。

現代に換算すると、毎日15000歩以上歩いていた。

つまり肉体を酷使していたのである。

現代人のほぼすべてに、スピリチュアルに通ずるものがあるはず。

一部の、ヒーラーやスピ系にあるわけではない。

スピ系の大半がインチキだと思うのは、悪用する輩がいるからだ。

とは言え、私もスピ系の整体をやっている。

運動機能に影響する原因があるからだ。

同業者の中には、エビデンス厨が多い。

もちろん私も、エビデンスを参考にすることはある。

学ぶことも好きだ。

しかし、エビデンスは100%ではない。

また都合のいいエビデンスをつくる御用学者もいる。

自分にとって、何は正しいのか?

その答えは自分にしかない。

それを見出すことが、私が考えるスピリチュアル整体なのである。


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