金子 さおり

九州在住の食品会社営業。関西出身で、入社後は5年間の九州勤務→東京→9年間の東京生活を…

金子 さおり

九州在住の食品会社営業。関西出身で、入社後は5年間の九州勤務→東京→9年間の東京生活を終え、2020年再び九州に戻ってきました。各地のおいしいお店で、お食事とお酒をいただくのが至福のひと時。ここ10年は、昔からの歴史好きが高じて、ちょこちょこ海外行ってます。

マガジン

  • 彩ごはん

    いろんなご縁でいただくことが出来た、おいしくて魅力的な料理を写真中心でご紹介します。 和洋中も、高い安いも不問。いつでもまた食べたくなる名店の、芸術的な逸品をたっぷりと。

  • 恋するように旅して〜ウズベキスタン編

    18年4月末に行ったウズベキスタンの記録。 首都タシュケント、シルクロードのセンター街である青の都サマルカンド、最後のイスラム建築があるブハラ… 魅惑的で美しい建物と、様々なこと旅人を癒してきた地元飯の数々、そして東西交易の中で歩んだ歴史をご紹介します。

  • 恋するように旅して〜チュニジア編

    フェニキア人の植民市として栄えたカルタゴ。ハンニバルなど著名な英雄を生み出しつつも滅んだ刹那。 今も地中海の向こうに見えるイタリアに、当時の人々は何を見たのか…北部チュニジア巡りの記録。

  • 恋するように旅して〜サラエヴォ編

    2018年の年末に行ったボスニア・ヘルツェゴビナ サラエヴォのもろもろ。 未完の戦争である第一次世界大戦が終わってちょうど100年のタイミングで、始まりの地へ。 歴史をすぐ隣に感じつつ、とても魅力的なサラエヴォをご紹介します

最近の記事

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彩ごはん〜いせ源さん(神田)

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マガジン

  • 彩ごはん
    36本
  • 恋するように旅して〜ウズベキスタン編
    11本
  • 恋するように旅して〜チュニジア編
    1本
  • 恋するように旅して〜サラエヴォ編
    6本

記事

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    彩ごはん〜黒猫夜さん(銀座)

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    彩ごはん〜大木屋さん(西日暮里)

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    彩ごはん〜アンティーカ・ピッツェリア・ダ ミケーレさん(恵比寿)

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    彩ごはん〜あじぐら なまこ屋さん(神田)

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    恋するように旅して〜ウズベキスタン編 最終回

    ウズベキスタン旅も終焉に近づいてきた。 本当はヒヴァとか、テルミズとかも行きたかったけど、日程上止む無しだからしょうがない。 もう後はグルメに集中して、旅の記憶の痕跡を残していくモードにグッと切り替えていきます。 晩ご飯はリャビハウズすぐ近くのお店へ。 ウズベキスタン舞踊ショーも見られるお店なので、海外の人が多い。 なんとなーく、スラヴ系のような感じに見えるけど、正直なところ細かくは分からない。 あんまり笑わない団体はロシアから来てるという話をこっちでも聞いたけど

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    彩ごはん〜アルアインさん(横浜伊勢佐木町)

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    恋するように旅して〜チュニジア編①旅のはじまり

    昔から妙に好きだった歴史話がある。 今チュニジアにある、カルタゴをめぐる話である。 海の民フェニキア人が、今のレバノンあたりから渡り作った植民市の1つ、カルタゴ。 地中海を挟みローマ帝国と対立し、ハンニバルという英雄を輩出したものの、最後は敗れ、滅びた国。 文化の交差はもちろん、リーダーシップや戦略論でも名前が出てくるこの土地に魅力を感じて止まなかった。 ならば…ならば行くっきゃないよね! 飛んでまーす。レバノン手前、マップ上エジプトも見えてきた。 そこからまた

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    彩ごはん〜神田ビアマーケットさん(神田)

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    彩ごはん〜博多みやちくさん(福岡・中洲)

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    彩ごはん〜牛かつもと村さん(渋谷等)

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    恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑩ブハラ2

    さっきの強烈な青色に当てられた影響を引っ張りつつ、続いてアルク城へ。 ブハラ=ハン国の居城だけあり、さすがの城構え。お城と言うけれど、この中に町が入っている造りになっている。 入ってすぐの暗い監獄ゾーンを抜けると、街を構成する様々な建物が広がる。 モスクを通り、謁見の間へ。 直射日光があたり、暑い! 凛々しいはずのライオンも、心なしか 「あっちい」と言ってるように見える。 うだるわ〜と勝手にアテレコしながら見渡すと、羽が生えた猫ちゃんも出てきた。間違いなくライオンよ

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    彩ごはん〜米久さん(浅草)

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