恋するように旅して〜ウズベキスタン編⑩ブハラ2
さっきの強烈な青色に当てられた影響を引っ張りつつ、続いてアルク城へ。
ブハラ=ハン国の居城だけあり、さすがの城構え。お城と言うけれど、この中に町が入っている造りになっている。
入ってすぐの暗い監獄ゾーンを抜けると、街を構成する様々な建物が広がる。
モスクを通り、謁見の間へ。
直射日光があたり、暑い!
凛々しいはずのライオンも、心なしか
「あっちい」と言ってるように見える。
うだるわ〜と勝手にアテレコしながら見渡すと、羽が生えた猫ちゃんも出てきた。間違いなくライオンよ