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第一回ソロキャンプ講座

(栄中日文化センター「ソロキャンプ講座」
受講者向けの記事です)

第一回ソロキャンプ講座をご受講いただきましてありがとうございました!

室内でどこまでキャンプを教えられるか!?に挑戦しつづけているこいしゆうかです。

まだまだ未発展なところもありますが、みんながこの講座を終えたあとに自分たちでキャンプが楽しめるように全力で応援させていただきます!


今回の授業の振り返り

・一人キャンプって何をするの?

一人キャンプは自由!
一日中焚き火をしててもよし、
趣味に没頭するのもよし、
何もしないでただ昼寝するだけでもよい

・一人キャンプの魅力とは?

キャンプは、自分の家をたてて、ごはんを作って、寝るだけの、いつもと違うソトの暮らし。電気がない、便利から遠ざかった中でシンプルに自然のなかで過ごす。充実感や達成感に変わる。何もしない時間も充実するのがキャンプの魅力の1つ。(自由の文字が間違ってることに気づいてなかったけどそのまま載せます。恥)

・一人キャンプのいいところ

シンプルな過ごし方+不安=達成感!がキャンプの魅力の1つ?

・キャンプを通して変わったこと

・キャンプの一番最初のハードル

やっぱ道具ですよね〜、次は場所かと思いますがそれは今後に。

・バックパックの中身を見せます

ここから一気に怒涛のホワイトボード殴り書きの道具講座。めちゃくちゃ一気に話をしたんで何も覚えてないかもしれない...。いいんです!!大丈夫です!!!わたし、同じ話をあと3回くらい繰り返しますから!

・本日持っていった道具

今回は、川辺なんかで初夏に徒歩キャンプいくということを想定した道具を持っていきました。ちょこっと軽ーくご飯食べて焚き火を楽しむスタイルです。

川辺じゃないけれども、昨年奄美大島にいったときのスタイルに近いですね。同じテントとチェアです。


本日の道具一覧です(着替えとか消耗品、細かいものは省略)

お家帰って予習しましょー!

1つずつ説明しますね。

・パンダライト/テンマクデザイン 

わたしがデザインしたテント。非自立型。特徴はワンポール、そして二人分のフライに対して一人用のインナーなので前室が広い。設営撤収がめちゃくちゃ早い。女性でも簡単に設営できます。

・ミニマリスム/NANGA

これは真似しなくていいです。玄人向け。世界最軽量クラスで余計なものを排除したデザインなので男性にはちょっときついかも。しかしNANGAさんは滋賀県の羽毛布団メーカーさんだったこともあり、良質なダウンを使っています。

しかしダウンも限られた資源(ガチョウやアヒルちゃんの命からもらってます。)今後の地球を考えるのであれば

・ゾア/ニーモ

わたしのは古い型なので、今は新しくなっていますがもう2台目になるやつ。コンパクトで壊れにくいのが気に入ってます。

NEMOさんのページにマットについて詳しく書いてあったページがあったので貼り付けておきます。今日のわたしの授業より100倍ちゃんとしてる。

わかりやすい....ますますNEMOファンに。ゾアってインフレータブルマットだったんだね。自分で空気いれてるけど。

・チェアゼロ/ヘリノックス

【重量】490gですって。軽ーい。軽ければいいってもんじゃないんですよ、でも。うっかり風に飛ばされますから気をつけて。

ちなみにキャンプチェアって検索するといろんなの出てきます。もうこれはお好みで。移動手段と見た目と過ごし方で決めちゃおう。(でかすぎるのは覚悟が必要)

・男前ファイアグリル/テンマクデザイン

チタンだし、軽いし、すぐ開くし、畳んだときぺたんこになることで今回持っていきましたが.....

正直、世界一を誇るかもしれない焚き火台めちゃくちゃ多い国、日本

なので、これもお好きなものをお選びください。一応わたしの基準を書いておきます。

・市販の薪がそのまま焚き火台に置ける(小さすぎると薪割り必要)
・畳んだ時にフラットになる
・軽い(1kg以下が理想)

・フィールドポッパー/SOTO

ミニマムにいくならこれ。

車やバイクで王道に行くならユニフレームの焚き火テーブル

https://www.uniflame.co.jp/product/682104

でも王道すぎてつまらないかもしれないので、これもまた自由にえらんでください。

・ウッドテーブルは映えるが焦げる。
・アルミ系テーブルは映えないけど適当に使える

・クッカー、バーナー

このあたりは次回授業でお話しようかな

・ライト(今度説明します)

こちらも今日見せれなかったもの。

ランタンなくね!?って思うかもしれないんですが、そうです。

わたし、ホワイトガソリン系ランタンとかガスランタン実は一個も持ってないのです!(仕事用ではあるけど、プライベートではない)

そのあたりも今度話しましょう。

・歯ブラシとか化粧水とか

女性に向けて持ってきたんだけどこれそもそもバックから出すの忘れましたね。お泊まり用セットみたいなもんです。きっとみんなのほうがお上手かと思います。

今回は持ってきてなかったんですが、

お風呂セットは、タオルより手ぬぐい。

もうこれ合言葉です。キャンプやアウトドアをすると手ぬぐいラバーズになりますよ。

タオル無駄にでかくない?今治タオルしか認めない(すみません)

40Lのモンベルザックに入りました。

夏は35Lでも行けるんですよ、キャンプ。

他にも実はあったほうがいいのが、

ソフトクーラー

こちらはAOクーラーといいます。軽くて保冷力抜群。

奄美大島にいった時は暑いので、焚き火台よりもソフトクーラーを優先してもっていきました。

キンキンに冷えたビールが飲みたいもんね!

しかしなかなかかさばるしバックパックには入らないので、現地のスーパーで購入する程度であれば、エコバックとお弁当用の小さいクーラーでももちろんOK。

なので、マストな道具からは差し引いております。

あと水入れ(ジャグ)とかもね、別にいらない。

ソロならナルゲンボトルとかでいいかなぁなんて思います。


以上!

一回目なのでめちゃくちゃたくさん書きました。

難しい用語もあるかなと思うのでそれぞれリンク貼っておきました。

次回の授業もよろしくお願いします!

次回の授業.....

・クッカー、バーナー、ライトの説明

・調理道具とキャンプの料理

・キャンプ場の選び方

なんかを説明したいなぁなんて思ってます!

あと、質問も受け付けてますー!

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