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ブログ企画【繋】第93回「今、わたしが思うこと」

ご無沙汰しております。毎月1日に全国各地のメンバーがひとつのテーマで文章を書くブログ企画【繋】。今回は私が「今、わたしが思うこと」という比較的自由度が高めのテーマを設定させていただきました。その意図は後ほどお伝えし、ここからはこの未曾有の事態の中考えていることを書いていきたいと思います。

改めまして、5月がスタートしましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。ここ最近の私は、就活と修論とあつ森とピッコマが日常の大半を占めています。特に、ピッコマはスマホのマンガアプリなのですが、就寝前に不倫マンガを読んでダークネスな気分で寝るという謎の習慣が出来上がってしまいました。そして、就活と修論で磨り減った心を、あつ森(Switch版どうぶつの森)によって癒しています。どうぶつの森シリーズは何をしてもみんながポジティブなリアクションを返してくれるのがいいよね。元々はコミュニケーションツールとして開発されたとのお話をどこかで耳にしましたが、自己肯定感を高めることにも寄与していそう。

そんなコロナ禍で私が思うこと、それはこの事態によっていろんな場所で「雑談」が失われているなと感じていることです。

先の例でいうと、トピックとしてはありふれたスマホマンガアプリや流行のゲームといった話題ですが、それを学生の私ならば授業の合間や昼休み、学バス内や帰りの電車内でその場を共有する相手と話すことは、多くの機能を担っていたということに気づかされました。学生に限らず老若男女誰しもが、所属するコミュニティでの他者との他愛もない「雑談」によって相手との関係を築いたり、あらゆる情報を仕入れることでそのコミュニティのメンバーとのつながりを保っていた側面は大きかったのだなと思うのです。

それが人との接触を極力控え、不要不急の外出も自粛となった今、授業や会議をオンライン上で行う機会が増えました。しかし、オンライン上でのリアルタイムなコミュニケーションはターンテイキングと呼ばれる発話のやりとりの順番を読みづらいため、どうしても「雑談」という場の空気を読みながらその場に置いていくようなコミュニケーションは発生しづらいという特徴があるようです。

さらに、オンライン化によって目的へたどり着くまでのプロセスもなくなりつつあるなと思うのです。

先の例での就活でいうと、説明会や面接会場にたどり着くまでに「うわ、新しく買ったパンプス、この感じ左足との相性悪いな」とか「あれ、ここ更地になってる。前は何が建ってたっけ?」とか「渋谷駅はいつ来ても変わってて、毎回親戚のおばさんみたいな気分になるな」とか「入社したらここでランチしたりするのかな」とか「隣の席の子のノートもロルバーンだ。ロルバーンは就活生必携ノートなん?」とかって偶然の出会う数々の刺激や情報があったはずです。それがごっそり削ぎ落とされて、zoomの【入室する】ボタンを押せば面接担当の方が画面に表示される感じ。心の準備も何もないし、テンションをどのあたりに設定して持っていけばいいのか全然わからん。私この非常事態を経験する前までは、ドラえもんの道具をひとつだけもらえるとしたら「どこでもドア」一択派だったんだけど、目的地へたどり着くまでのプロセスの消失を身をもって体感すると再考の余地が生まれてきた。なんでもかんでも効率化・簡略化すればいいってわけでもないのかもしれない。

長々と私情を書き連ねてきましたが、今回「今、わたしが思うこと」というテーマを設定させていただいた意図としては、純粋にこの状況下でメンバーのみなさんが日々どんなことを思いながら生活してらっしゃるのかを知りたかったという気持ちがひとつ。もうひとつは、コミュニケーションが制限されているため自ら能動的にとりにいった情報しか手にしづらい今、あえて自由度の高いテーマを設定することで、私自身が知り得なかったコミュニティでの話題や情報にも偶発的に出会えるのではないかと考えたからです。

意図の実現の程度は差し置いても、こうして久しぶりにnoteを更新したことがきっかけとなって、あつ森ユーザーに出会って通信に発展するとかいう予期せぬ展開も、zoom大喜利の宣戦布告も、ピッコマのおすすめマンガ教えてとかってオーダーもウェルカムです。雑談は生まれづらくても、コミュニケーションのきっかけをつくることはできると思うから。

引き続き心身の健康管理に注意しながら、それぞれの持ち場で今日できることに少しづつ取り組んでいきましょう。


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ブログ企画【繋】メンバー

内田祥文のKeep Hope Alive♪

鈴木NG秀典(すずきんぐ)「鈴木NG秀典ーだー。〜君は馬場より美しい〜」

津軽三味線山中信人の朝刊・夕刊~

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peixe grande take


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