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基本が大事!とは言うものの

基本が大事!
耳にタコが出来るくらい聞くセリフです。
そんなこと言ってどうせ応用問題もガッツリやってたんだろ!

と、思いますよね。

基本だけやってれば良い、と都合よく脳内変換されてしまいがちですが、
基本は落としちゃダメ!
と言われてるだけなんだと思います。

とあるサイトによると、社労士試験では基本レベルの問題が5〜6割、とあります。
これが全部取れれば、応用レベルの問題は確率論で正解した分だけでもいけそうな気がします。
逆に、基本を落とすとその分応用を取らなくてはいけなくなり、苦しくなるわけです。

試験会場独特の雰囲気の中で、基本でパーフェクト取るのは中々難しいと思いますが、応用に惑わされずに、基本を確実に取りに行くことが大事です。
その練習は、模試などでやっておくと良いです。
点数よりも、基本の正解率を重視すると言うような感じです。

応用の話はまた別の機会に。

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