6.もはや当たり前、恋愛の超基本の型-なんとなくが一番ヤバい!!
こんにちわ、恋愛成功ラボのあたるです。
今日は、モテる人が自然と身に着けている恋愛の型、についてお話していきます。
【恋愛の超基本の型】
簡単に言うと以下の4つです。孫氏の兵法のように、自分の兵力と相手の兵力を理解すれば負け戦はないという話ですね。孫氏は今も歴史の教科書に出てくるんですかね。。。
実は負け戦がないって、すごいことに聞こえるんですが、僕が第2回で書いた「モテる相手(勝てる戦)」を選んで、確実性を上げているだけなんです。
僕はさらに、自分と敵に加え、環境(出会いの場)と戦法(言動)も含めます。
現代の流行や、出会い方は、昔と比較になりません。
若ければ若いほど、Instagram(環境)で出会う、Tiktok(環境)で出会うのように、環境が変化します。
よって環境に適した戦い方は、変えていく必要があります。
ちなみに僕も、オンラインFPSゲームでこれまでに20人くらい会い、数人付き合っています。
自分の親である60代、70代からすると想像もつかないし、絶句ものですね。
改めて、オンラインゲームでモテる方法も含め、各出会いの場でのテンプレートもご紹介したいと思います。
さて、ここでは4つのポイントについて、どういったことを意識したら良いか、図を使って簡単に説明します。
各ポイントの中身は、他にもたくさんありますが、あくまで一例です。
僕の記事では、何度も聞いていると思いますが、好きな人にモテなかったとき、あなたはどう感じますか?
「あー結局俺なんて、何のとりえもないし」
「もっとかっこいいやつがいいんだろな」
「もうあきらめて、なんとなくいい人が現れるまで待つか」
くらいじゃないでしょうか。
本当は、「もう一生付き合うことないんだし、俺の欠点正直に教えてくれない?」と聞くのがベストアンサーでしょう。
しかし、そんなことできる度胸があったら、自分磨きをしてモテている可能性が高いです。
そして女性は、好きでもない男性でも、仕事やプライベートでの関りがあったら波風を立てたくないものです。
好きな人との恋愛に敗れても、跡をにごさず、何事もなかったかのように振舞うべきです。
ではそもそも、なぜ恋愛の型を知っておかなければいけないかと言うと、以下の3つで説明できます。
【恋愛の型を知っておくべき理由】
なんとなくで終わる恋愛を、モテる人はやっていません。だいたい自分のダメなところも、相手に受け入れられないところもわかっています。
わかるからこそ、変えられないものを動かす労力を使わないのです。
ある意味、利口ですね。
では逆に、この型を全く意識したこともない人の悲惨な末路はどうなるか。。。
「俺はこんだけ好きなんだから、なぜわからないの」と思って事件まで発展しているニュースは、後を絶ちませんよね。こうなります。
自己中の極みですが、恋愛の型を理解することで、自信がつき、恋愛をコントロールできますし、防げます。
この投稿を、恋愛の教科書にしてもらえば、必ず恋愛をコントロールできるモテる男になります。
最近の世の中の情報は、断片的なものが多く感じます。「実は異性にもてる行動○○選」など
なかなかモテたことがない僕のような人間からすると、行動だけしてもマインド(中身)、外見が全くないと無意味です。
モテることは結果であり、努力のプロセスありきの話です。
数学でも、模範解答の答えだけ見て、プロセスをすっとばして、同じ問題が次出たときに、解ける人いませんよね?
むしろ、答えより解き方のプロセス(自分の改善点を探す)を理解して、実際に類似した問題(たくさん実践を積む)を解くことで初めてマスターしたと言えます。
話はそれますが、あなたが例えばカラオケで歌う歌を,今から覚えるとしましょう。
何回か聴いて覚えているうちに、覚えられないし、間違うところって同じ場所だということに気が付きませんか?
しかもそんなに多くないし、その部分だけ集中するとすぐ覚えられます。
恋愛もこれに似ていて、間違ったまま歌うこと(同じ失敗の仕方を繰り返す)が平気な人もいれば、そこに集中して短期間で改善する人もいます。
すぐに成功する人は、間違える箇所が少ないかもしれませんが、間違うことは当然であると思って、正しい歌詞をすぐ覚え直します。
恋愛も同じで、行動、失敗、内省、改善の繰り返しですね。
※余談ですが、僕は日本で一番world smallest violin をカラオケで歌っている人間です。人と差をつけるために頑張って覚えました。
いつも長文を読んでいただき、ありがとうございます。
【最後に】
最後に、戦略的な恋愛について、お話をします。
恋愛ってフィーリングだけでやりたいものですよね。
好き同士が自然な流れで結ばれて、幸せな結婚を夢見て。。。
しかし現代ではなかなか難しいと言えます。
一番の理由は、僕は情報(選択肢)の多さだと思います。
情報の多さは、行動を制限し、行動が制限されると失敗も少なくなります。
結果、恋愛以外の他の選択肢で満たしながらも、どこかで自分の大切な気持ちにふたをしているのではないでしょうか。
ネット社会で、恋人さえ、愛人さえネットで作れる時代。だからこそ、戦略を立てて慎重に、恋愛も、結婚も挑むべきです。
なぜなら、戦略を立てる(恋愛について自分を見つめ直す)ことで、人によっては、少しの労力でハイリターン(美女、人間的成長、楽しい人生etc)が得られるからです。
近い将来はAI搭載の第二人格が恋人になると思いますが、ひとのぬくもりにはかないません。
根気強く一緒に頑張っていきましょう。
by あたるの恋愛成功ラボ
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