見出し画像

受精卵の移植決定

前回グレードの良い受精卵を凍結できたラモットです!

凍結した受精卵を移植するのか、、
病院でエコーを見ながらタイミングを
計っていきました。

※受精卵を体内に戻す=【移植】

先生から「排卵出来たら移植行けそうだね。どうする?」と
聞かれて私は
「数値的に問題ないなら移植したいです。」と
伝えた。

そして移植の準備をするために採血でホルモンの
数値を測ったりした。
そしてなぜかこの日の採血がめちゃくちゃ
痛かった。。。

いつも通りの腕でいつも通りの体調のはずが激痛。
1回目でうまく採血できず2回針を刺されてしまいました。。
この時の心境は・・・
心の中『おねーーーさーーーん!2回はいやだーーー』
現実の私「なんか今日は痛いですねー。なんででしょうね~(笑)」

無事に採血が終わり、安心していたら
まさかの注射器登場。
採卵の時だけだと思っていたザ・注射器の
オビドレルが再登場。
再び自己注射が必要とのことだった。

今日打ってくださいと言われて夕方に注射。
そして後日再び病院へ。

いつも通りエコーで確認してもらったあと
診察室で先生からのコメント

先生
「いや問題ないんやけど。
なんかパーンとはじけてないんよね。
ごめん一本注射うつわ」

注射!!!
また自己注射かな?それとも病院で打つ注射かな?と
思い、再び待合室で待機。。
そしておそらく・・
『パーンとはじけてないのは卵胞だろうな』と
推測しながら待機した。

呼び出しがあり診察室へ。
看護師さんに「注射しますね」と言われたので
『あー病院で打つタイプね。』と思い腕をまくって
肘のあたりを出したら

看護師さん「今回は肩なの。肩だせる?」

『肩!?
おぉ・・・肩か。
コロナのワクチン接種以来だな。』と
思いながら肩を出して注射してもらった。
(注射:プロゲステロン)

それが・・・結構痛かった。
刺した直後は問題なかったけど、薬を入れていく過程で
だんだん痛くなるという・・・
まさにコロナワクチンと一緒!!と思いながら
耐えました。。
けど前回の採血の方が痛かった(笑)

看護師さん曰く、この注射はみんな痛がるものらしい。
ホルモンの数値を上げるための注射だそうだ。

【体外受精の注射】を現段階で3種類体験。
こんなに注射の種類あるなんて体外受精を始める前は
全然知りませんでした。。


注射が終わり、また移植前日に最終検査で採血しましょうと
いうことになり、病院をあとにしました。

再びの採血。。頑張らねば。
はたして移植はできるのか!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?