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「自治体とkintone」「自治体と取引」について

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自治体×kintoneの話です。
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記事一覧

行政のシステム導入に必須の「庁内説明用の資料」

<この資料の使い方> この資料は、「自治体に、システムやノーコードツールをご案内する際に、参考資料として活用いただくことを想定した資料」です。 ご購入いただいた方は、ご自由にご活用いただけます。 DX化の経費は、貴重な税金を投入します。 それだけに、自治体の担当者は、活用したくとも、まず、政策決定と予算の査定のプロセス、庁内のシステム全容や、庁内のプレゼンの力量が必要です。 それゆえ、「庁内でのシステムの説明」は、難しいものですし、世代や立場を超えて、認識を共有するこ

¥500

DXを前にした自治体の二極化<自治体営業>

1 自治体や行政に、DX関係で営業する人へ DXを前にして、自治体は二極化しているとして、相手をみるといいと思いました。 神戸市などの動きは参考になるでしょうけど、営業先がどのような自治体なのか、把握してから、コンタクトをとるといいかもしれません。 2 自治体 二極化のパターン  例えば、自治体では、 これまで、小さな事業でも、 100万から300万のたった一つのシステム開発をしてきました。 しかし、先進自治体などで起きているのは、定額で数百件のシステムを 事務職員がノー

自治体との取り引きで、大事にするべき役職とは?<自治体営業>

たまに、いませんか? 役職のある人だけに視線をあわせたり、 役職者がいないと、何も切り出さない人。 行政の仕事がしたくて来る業者さんのなかにも、そんな人はいました。 そのやり方、とーっても、損かもしれません。 1 行政の肩書の種類行政の職員の肩書って、多くて、細かいですよね? 副主事、主事、副主査、主査、主任、 係長、グループリーダー、主任主査、 課長補佐、課長、次長、部長、副局長、局長……と 細かいですよね。 2 若くて頼りになさそうな担当者こそ、あなた

行政のサイトによくある『PDF添付』。「終止符を打てる可能性があるなら、Kviwer」という賛辞。

■ サイトに載せる情報 CMSとPDFの2択という思い込み 行政では、なにか紹介するとき、「タイトルぐらい」はCMSで、「詳細」は、サイトにPDFを添付しがちです。 事務職の様子をみていると、CMSは「更新を何度もするのは面倒」だから、詳細はPDFを添付するという選択をしていることが多いようです。 たいていは、ワードやエクセル、パワポからPDFにします。 しかし、この二択は、職員にとっても二度手間で、市民の方にとっては閲覧しにくい方法です。 普及という意味では、効果を

例えば、地域包括ケア課が、多くの事業にノーコードを取り入れたら?【神コスパの自治体DXが爆誕する】

こんにちは。 今日は、「ノーコードを、より多くの職員で利用したら、どうなるか?」という話です。 行政や自治体は、事業数が多いですね。 今までのように、その事業ごとにシステムの開発経費として、数百万円、数千万円の経費をかけていたら、どうなるでしょうか。 IT人材が数十万人足りないという状況で、経費は高騰しておりますので、相当な税金が使われることになります。 一つの部署で、ノーコードツールをつかった場合を紹介してみます。 ■ 自治体の一つの課の仕事を例にしましょう。地域包括

「公共施設システム」はノーコードでもっと、災害対策に機能したらいいのにな。

自治体DXでも公共施設予約システムはあまり話題にもなりにくいかもしれません。 でも、公共施設は、災害時の避難所になります。 15年ほど前、公共施設予約システムの導入に関わりました。以来、多くの自治体のシステムに対し、思わず厳しい目で見てしまいます。 そして、なんとなく、共通するのは「わかりにくさが、デフォルト」ということ。 15年前は、「UI」なぞ、知らなかった私でも、なんとなく違和感はありました。 いきなり「説明文とログイン画面」がでてくる、と。 今なら、配慮してい

自治体のノーコード内製には「オープンデータ」が便利な理由

◆ オープンデータとは?行政の「オープンデータ」、ご存知でしょうか? 7,8年ぐらい前から、施策として始まったように記憶しております。「行政の内部の資料を、開示しますので、民間の皆さんも、アプリなどで活用してくださいな」という感じのスタンスだったと思います。 行政のオープンデータサイトには、行政の持っているデータをオープンにしています。 ※ オープンデータでない場合の「情報開示」は、行政にしか権利がありません。自治体と、自治体から外注した業者のみが情報発信する状況でした

■厚労省の施策「ケアプランのデータ連携システム」「科学的介護~LIFE~」の裏で……介護ソフトのベンダーの機能実装までの日々。

こんにちは。ノーコード事務員です。 以下、私の心象風景というフィクションです。 そして、説明も、あくまでも、私の解釈です。 よく、子どもが大きくなったとき「一人でデカくなった顔しやがって」という表現があります。 似たようなスタンスで私は、厚労省のある施策に対して、「厚労省だけで普及したわけじゃないな……」と、内心、厚労省に、とりついております。 ご存じの方はわずかですが、近年、厚労省の介護行政の分野で、次のような施策がスタートしています。 まず、一つ目の「ケアプランの標

社内にリスキリングを広めるには、「嫌われない自分」が大事だった

普通の企業や行政機関で、システム周りの仕事をしていると、「なんか、嫌われ役?」「(製品名を言っただけで)ドンびきされている?」と、感じること、ありませんか? 私は、あります。 そもそもですが、経営者からは「◎◎部門のDXを進めろ」という指示がでます。現場で、そのまま準備にとりかかると、「あなたしかできなくなってしまうの!」と、ダメ出しをくらいます。 とはいえ、「コスパよくDXしたい……という会社のニーズ」のために自分が給料をもらっていると感じてきたので、悩ましいなあと感じ

「補助金や助成金」のタブーと落とし穴、対策は?【元公務員の目にも涙】

※課金してくださった方に補助金情報追記中。 【自己紹介】某補助金の元担当者 こんにちは! 元公務員のノーコード事務員ぴょんです。 某補助金の業務は、立ち上げも、受付も経験あります。 逆に、一般の方と同様に、申請を提出した経験もあります。 今は、話題の「リスキリング助成金」は、「ノーコード・ローコードツールのkintoneやPower AutomateなどRPAの学習に活かせるかもしれない!」と、注目のまなざしが集まっているようです。 今回の記事は、そういったリスキリン

¥300

自治体からの発注に効果的だった「ウェブマーケティング」のコツ

ノーコード事務員です。 今日は、ひっそりと取り組んできた「自治体向けのウェブマーケ(自称)」をご紹介します。要は、「ただ、入力作業をすればいい」という訳ではない…という話です。 HTMLCSSやシステムの話は極力、避けて紹介していきたいと思います。 よい例としては、サイボウズのこんなページが理想でしょうか。 ■ 政策立案に必要な情報を「時短」で把握できるページをつくっておくのが得策。 狙うは、事業担当者と財務部の職員の視点かと思います。 政策の提案までの「段取り」が効率

幸せな職場にしたくて、情報共有の工夫に使った「Garoonの機能」

ノーコード事務員ぴょんです。(今日もフィクションですw) ■ 職場の疎外感、味わったことないですか?あなたの職場は、チームワークはありますか? はたまた、まともな情報共有はありますか? もっと言えば、マニュアルや事務連絡は機能していますか? そして、同じ情報をもとにした、サッパリした人間関係はありますか? 実は、私には、ずっと、ありませんでした。 時には、「長い人がルール」「言った言わないの水掛け論層」「蚊帳の外」。 そんな疎外感を言葉にも出せない時間をすごしていました。

「kintone自治体事例40選」「お悩み」「人材育成の方法」「人気の拡張機能」などをご紹介!

◆ 自治体・行政ゆえに…kintone導入の「お悩みあるある」 ◆予算削減効果絶大  kintoneでやめられる「自治体の高額システム例」予算の削減面で効果を出し、住民の方の利便性もアップさせている自治体も増えている模様です。 ◆kintoneを活用したDX人材育成 自治体の工夫事例 7選ポイントは、庁内であったとしても、「フォロワーを増やし、バズらせながら、周囲を巻き込み、自治体幹部や議員のkintoneへの理解を促すこと」にありそうです。 ◆あなたの仕事が変わる「