インドに来て日本人であることを実感する…の巻
またまたの投稿です。
本日はちと思うことがあり、ここに記しておきたくなりました。
以前の投稿でも日本人のツアーの方々と日程がかぶり、インドなのに日本人だらけというお話をしましたが…それゆえに感じること。
ツアーの方々がくるまでは、お一方先に来ていた日本人を除けば周りはインドの方々のみ👩🏽⚕️👨🏽⚕️🧕
私は英語、ましてやマラーティー語なんて全くわからないので、周りでどんなにインド人が話していようが、自分に話しかけられている以外は話しの内容も入ってこなければ、鳥の囀りと同じような感じで全く気にならなかったのです。
それが、インド到着翌日からたくさんの日本人🇯🇵
でも別によかったんです。
まーもちろん、どんなこと話してるのかは自然に耳に入ってきてしまいますが、私は自分事に集中するためにこのインドまで来たので、最初は日本人の方たくさんいるなぁ…くらいにしか思ってなかったんですよ。
でも、ツアーの方々がやってきてから変わったこと。
それは
◎食事を一部屋に集まって食べるようになったこと。(今までは部屋に運ばれてきて、1人で食べていました。)
👆私は周りの音や気配に敏感だったり、他人を気にしすぎてしまう気質があるので、大人数、団体行動が苦手なのです。でも今まではそんな自分の本心をぎゅーっと中に押し込めて、苦手だと言えずに周りに馴染もうとしていました🥲
そんな私にとっては、ツアーの方々との食事はやや緊張感のある中での食事なのですよ。(一人で食べたいと言えばそうしてくれるのに、それもなんか悪い…とか色々考えてしまい結局言えない私😅)
◎あと、私はツアーの方々と1日違いの参加なので、同じグループに間違えられてそのツアー主催のイベントに参加することになったり…。
👆その時の私の心境。
え?絶対ツアーの人と間違えられてるよね?
私はツアーの参加者ではありませんってはっきり言ったのにー😣
参加してもいいって言われたからきたけど、やっぱり違ったんじゃないかー💦
…と、ツアーの方々に混ざり1人異物が混じってしまったかのような、一人ぼっち感満載の何とも言えない居心地の悪さ😮💨
あ、言っておきますけど、今日の投稿はツアーの方々が嫌と言っているわけではないですからね!
ツアーの方々はアーユルヴェーダの勉強をされているとてもステキで優しい方々ばかりです✨
この気まずさも居心地の悪さも、全て私の内側で作り出しているものですから…。
そしてこの1日違いという日程を決めたのも、間違いなく私自身の選択なのですよ。
話戻って、🇮🇳で一人ぼっちを感じている時。
あー…この感じ、小学生の頃の私だなぁと思ったのです。
小学校時代の私はうまく周りと馴染めず友だちがいませんでした。
なので2時間目と3時間目の間にある休み時間(私の学校では20分休みと呼ばれていた)は、みんな外に出てドッチボールしたり教室でおしゃべりしたりしてるのに、私は誰もいない図書室で1人本を読んでいました笑
側からみたらあの子ぼっち…と思われていたかもしれませんが、あの頃の私にとっては図書館がただ一つの落ち着ける憩いの場だったのです😌
そんなある日の小学校3年生の時のこと。
何かのグループ分けで「好きな人同士でグループ作ってね」との先生の言葉で自然にグループ分けができる中、1人ぽつんとあぶれる私…。
今思い出して心が揺れるとことはありませんが、やはりその光景は覚えているんですよねぇ…。
あの時1番に感じたのは恥ずかしさというか、1人になったことで注目を浴びてしまったので、早くそのみんなの目から逃れたい😖という思い。
その後にじわじわと、あー…私ってひとりぼっちなんだなぁ…という悲しみ。小学生の私は多分ぐっと泣くのをこらえてたんじゃないかな😢
もちろんあれから何十年も経っているのでもう癒されたと思っていましたが、私の奥底でまだ小さく残ってたんだなぁとこのインドで気づきました。
あー、あの時のひとりぼっち感をもう全部手放す時なんだな、そして今の私のモットーである『誰の前でもどんな場所でも、私は私の心地よさを最優先する』👈これ出来てる?という私自身からのお試し?確認のために、この日程を選んだんだなぁと思います。
そう考えると、本当にツアーの方々には感謝ですし日々色々な気づきをもらっています✨✨
あー、すべては必然なんだなぁ😇
人生っておもしろいですね🤣
ではまた〜🤗
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