パンチャカルマ体験記④〜初めてのナスヤ
🇮🇳インド滞在5日目🇮🇳
パンチャカルマのオイルトリートメント(アビヤンガ)が始まってから3日目です。
今日はいつものアビヤンガ(オイルトリートメント)→スヴェダナ(スチームサウナ)の流れに新たな治療が加わりました✨
その名もナスヤ。
鼻にオイルを垂らす施術です👃🏻
アーユルヴェーダで鼻は脳の入り口と言われているそうで、鼻にオイルを垂らし浸透させることで脳神経系や中枢神経に効果があるそうです。私は最初の問診で首が痛い(凝っている)と言ったので、この治療が入ったのでしょうかね。
鼻に数滴温かいオイルを垂らしたら、それを勢いよく吸い込みます。しかし、それを飲み込んではいけません。オイルが浸透するとともに、オイルが鼻の奥にある老廃物や分泌物を絡め取ってくれるので、うがいして吐き出します。
その時うがい液が出てくるのですが、とても渋いうがい液なのです。日本にいると渋みってなかなか感じる機会が少ないので(実は豆類、緑茶、じゃがいも、ブロッコリー、根菜などはアーユルヴェーダでは渋味に分類されるそうです。でもしゃがいも食べて渋いってなかなか感じないですものねぇ)久しぶりに渋っ!!って思いましたが、私はその渋味が全く苦になりませんでした。むしろ鼻の奥に溜まった余分なものが出てくる出てくる…🙄😮
でも終わった後は超〜スッキリしました✨✨
このスッキリ感は病みつきになりそうです😄
ではまた〜🤗
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