10/6 ねばねば長芋

最近日記を書いている、とはいえ、僕としてはあまりおもしろくなっていない、のはなんでだろ。

今日は寒かった。1時間目の授業のために起きたけど眠すぎて、やっぱりこれを3ヶ月必死になって続けるのは無理だ、と1秒で悟り、履修変更。1限の履修登録を削除して空いてた2時限目に別の授業を入れた。総登録単位数は変わらない。数字が大事みたいだから大学は。

今日はいろんな連絡をいろんなところとして、自分は思ったより「仕事」してるなーと思った。事務連絡って効果とか内容の割に精神的な疲労がえぐいから、しかし機会は多いから、もうひたすら慣れていきたい。
そういう連絡系統とかシフトとかマニュアルがゆるゆるだったバイト先が、だから心地よかったんだけど、最近だんだんテキパキし始めてて、やめてくれ~って感じ。

午後の授業に出てから風が強くて、洗濯物が飛ばされないかずっと心配だった。一人暮らしって洗濯物が飛んでいくかどうかも気にしないといけないんだなって気づく。

17時半に半袖1枚で散歩したら寒かった。

2週間前くらいに買った長芋をすりおろして納豆とろろうどんを作って食べた。まだ半分以上長芋残ってる。根菜は長持ちするから良い。

ツイッターで文藝短編賞?とかのツイートが流れてきて、なんていうか、働きたくないとか創作で認められたいと思うならこういうのちゃんと知っとかないとなと思った。新人賞なにか獲りたい。
一番とれたら嬉しいのはトーチ賞かなあ。漫画の。
漫画描きたいし小説も書きたいけど、お話をどうしようね。書き溜めておきたい日頃から。
文芸も漫画も、新人賞ってなると結構受賞者の年齢層若くてびっくりした。焦る。いや、まだ焦りたいと思ってるだけで、もっとなんていうか、「直面」した方がいい。
曲だって作りたいしもちろん短歌も評価されたい。カドカワも笹井も歌壇も出せなかった、のにストックはほぼ無い。まずいーーー。

恋人が描いたケーキの絵がすごくて驚いた。未だに彼女の多才さに驚かされる。本当に尊敬してる。賞とか認められることが全てじゃないよって言ってくれて、僕の作品がどれも一番すごいって言ってくれて、心底嬉しかった。絵も小説も音楽も詩も二人でずっと見せあって、他の人の評価は抜きに満足できたらやっぱりそれが一番いい。今は電話のむこうで音楽を聴いてて、僕はさらにそれを聴きながら日記を書いてる。

昨日引っ張り出したら意外とくしゃくしゃだった長袖を朝洗濯して干したけど、とり込み忘れたので明日の朝日を浴びせてからとり込んでやる。
あと明日、近くのでかいランドリーで大洗濯大会をする予定。掛け布団とシーツと毛布。毛布が使えるようになるのが楽しみ。

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