見出し画像

自己紹介〜willのない自分からの解放〜

はじめまして。こいけです。
今日からnoteに綴っていきます。


こいけのキャリアは
人材派遣会社や金融機関で法人営業。
現職は人材紹介会社で法人営業→企画→育休。
現在は年子で第二子を出産し、育休延長中。


20代から「自分のやりたいこと」を真剣に考えることなく(というか向き合うことから逃げていた…)、割り当てられる仕事を全うする中で気付けば部長。


ライフワークのように部下や後輩のキャリア相談に乗り、本人たちの叶えたいことや適性を踏まえ異動や転職の後押しをし、数え切れないほどの卒業を見送る日々。対して自分は流れるままにキャリアを歩み続ける。


このままで人生は楽しい?



そう自分に問う。
その時の自分は、会社に「使われる側」になる未来しか想像できなかった。

そしてようやく
『キャリアを自己決定してこなかった自分』
に向き合うことに。


それまでは
「自分が人のためにできること」
を果たすことで責任を全うしている気になり、
敷かれたキャリアのレールを歩いてきたけど、
「自分が素直に周囲に貢献したいこと」
に向き合い、人生で初めて上司に異動を願い出る。


約15年のフロント(営業)経験から、ミドル(企画)部門へ転身。「キャリアのオーナーシップ」を取ったことで、仕事はイキイキと。


そして結婚、妊娠、出産×2…


仕事中心だった頃の自分には想像できないほど、人生はまるでジェットコースターのように大きく動き出す。

真面目で一生懸命、責任感は強いけど明確なwillはない。


そんな自分にコンプレックスを感じ、つまらない人間だと蓋をし、30代半ばまで無風のような(仕事自体は台風並みのハードワーク)キャリアを歩んでいた私が自分を解放したことで、ワークにライフに自分らしさを大切にできるようになった今、当時の自分に伝えたい。


会社でマネジメント層のメンタリングをしていても、まぁみんな真面目で責任感強く一生懸命。
このままでいいのか?とモヤを抱えながら日々の業務に忙殺され任務を全うしてる。
あぁ、まるで少し前の自分を見ているようだよ…

社内でもキャリアのモヤを抱える妙齢女子が多いのだから世の中にはもっともっと居るよなと思い、自社にクローズせずここに綴ろうと思い筆をとります。

さぁ、自分を解放せよ。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?